「目的思考」で学びが変わる」工藤勇一(著)

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学校の常識に壊した改革者
民間出身者かと思いきや、東京理科大卒業後、山形県と東京都の公立中学校で教諭をされていた。
ルールを守らせることに躍起になっている先生が多いと感じた教員時代の疑問を活かして、
最上位の目的思考で千代田区の麹町中学校を改革した。
社会に出た時に役立たなければ学校の意味はない。


対話を通して目的を達成する。
仲良くならなかったら解決しないのであれば、
仲良くなれない人とは仕事ができない。
どう協力すればよいかを覚えなければならない。
合宿を通して1つのテーマをチームで話し合って発表させてゆく。

目的がない行事や教育を積み重ねるのは大人が考えるよりも子供達にとって罪。

・宿題廃止
 自分の学力を上げる為なら塾の宿題をしても良い。

・一時期に集中する定期テスト廃止
 テストは再テストを行う、ほぼ同じ試験内容なので理解してないとわかったことを
 学習することで点数が上がる。
 優劣つける評価の為のテストでなく、理解度を確かめる為のテスト

・担任制の廃止
 8人の教諭で4クラスの面倒をみる。
 生徒は相談内容に合わせて先生を選んで相談する。

などなど、
この考え方を学び、取り入れているのが地元の西南部中学。
悪い方に向かったらどうするのか?
責任取れるのかとの反対意見もあったそうだが、
閉鎖的な金沢でやってみようと真似る力は凄いと思った。

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このページは、wincleが2019年12月 5日 22:16に書いたブログ記事です。

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