書籍の紹介の最近のブログ記事


石川県加賀市の「いしぐろクリニック」の院長先生と薬剤師でもある奥さんが書かれた本
人が本来持つ自然治癒力を高めるためには食事を見直すことが大切とはわかっていても
具体的どうすれば良いかハッキリしなかった。

この本では7つの野菜を煮込んだ後、裏ごししたスープを作って飲むだけ。
作り置きもOK

ガンが告知され手術に迷いがあったが、いしぐろクリニックとの出会いで
手術でなく代替療法でガンを消滅させた知人の小林さんの事例も書かれていた。

これなら出来そう。
試してみよう。


任天堂の伝説の技術者
ヒットメーカーを出すほどに期待が大きくなり
年間1,000億円の新商品を開発を求められた時、
プレッシャーを感じて退職。
株式会社コトを創業した。


「枯れた技術」とは開発されてから時間が経過して、広く使われ不具合も出し尽くして安定して使える技術"のこと。
コンピュータのソフトウェア開発現場でもよく使うコトバ
ユーザーはついつい最先端のテクノロジーが良いものだとの思い込みがあるが、
エンジニアにしてみれば怖くて仕方ない。
また枯れた技術を使うことで提供プライスを安くできる。

「水平思考」とは従来なかった使い道を探るコト、つまり横展開。
安定して原価も下がっているから、イノベーションが生まれる可能性がある。


アイディアとは、子供の頃の不可能が現在の新しい技術をキッカケとして生まれる。

新しいことが良いわけではない。
ゲームボーイ開発時、モノクロでなくカラー化を押す声もあったらしいが、
モノクロにこだわった。
他社がパクリ品でカラー化してきた時、しめた!と思ったらしい。

本質は何かですね。



支援先企業のマネージャー研修で使った本

大人の社員を子供扱いして恐縮だったが、効果抜群だった。

部下への接し方、関わり方が変わった。


改めて読み直してみて、自分がヒットした箇所を記しておくと、

子どもには3類型(タイプ)あるとのこと。

①意欲型、②放散型、③萎縮型

各々の説明を読むと自分の場合は②の傾向が強かった。

「心ここにあらずでボーッとしていることが多い」

「その為に叱られることも多いが、叱られ慣れしているので余裕がある。」

「叱られても懲りない。どちらかというとノン気なところがある。」


まさに、自分の子供の頃はそうだったと膝を打った。

今も変わらないか?(笑)

授業が始まり数分で先生の発したキーワードをきっかけに空想の旅に出かけていた。


②タイプの意欲の高め方も書かれている。

「競争させたり挑発してもダメ。競争には苦手意識を持っている。」

「どうせ俺はトロイですよと勝負から逃げる。」

「出来ないことができる体験に変わる体験が連続すると、楽しくなって飲めり込む。」

「レベルに合わない難しい課題を与えると、できないと判断して空想の旅に向かう。」

「できるの連鎖が望ましい。」


②タイプの叱るときの注意点

「本人のことを真剣に考えていることが伝わる叱り方は喜ぶことが多い。」

小学2年生の時、女性教師に泣きながら叱咤激励された。

『あなたはちゃんと勉強すれば、出来る子なのよ!」

このメッセージは今も鮮明に覚えており、自分のターニングポイントになった。


そうか、自分は「放散型」なんだと妙に納得できている。

この性格を生かす方法を考えよう。

ミニマリスト

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ゲストハウスに住み、自動車を手放しバスと自転車で移動、本も所有しない。
職業は高校教師とゲストハウスの経営の傍、会ったこともない東京が本社の会社の仕事を請け負っている青年から話を聞けた。
金沢出身で住所は金沢なので市民税もちゃんと払っている。
持ち物はリックサックに全て入っている。

物を手放してシンプルに生きるとお金がたまり、暇つぶしの時間が減るのでアクティブにならざるを得ない。
活動的になると人との出会いが増える。
物がないから整理整頓、掃除の時間もへる。
車を持たないからガソリン代、保険、メンテナンス費用、駐車場料金もいらない。
年末掃除の必要もないから海外旅行に出かける。
読んだ本は寄贈して、読み直したい時には読める。

結婚して世帯を持ったら、今のままでは無理だと思うので、
若いうちだと思うがとの話であったが、羨ましい生き方だと思った。

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販売員に限らず、全ての人にあてはまる基本的な習慣
知っているのと、ちゃんと実践できるのは別だが、
少なくとも意識してゆきたい事が書かれていた。

根本、自分自身を磨いている人が魅力的になる。
人にしても会社にしても成長、進化しているから惹かれる。

日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破し、イングランド代表には3対6の大接戦を演じてみせた、戦後ラグビー界の伝説の名指導者:大西 鉄之祐
「戦争をしないために、ラグビーをするのだ!」

1986年に書かれた本ですが、これは哲学書ですね。
当時の将来予測が、今となれば実現してしまった。

科学技術の進歩と都市集中の問題
その都市集中の中で社会の基礎集団が崩壊
大衆社会の出現

大衆文化の中で、一つの文化としてスポーツが行われた場合、
ローマのように享楽的な遊びのスポーツに堕落してゆくであろう。
そして家族集団とか地域集団などが大衆化社会によって崩壊してゆく。

解決策として、スポーツ集団、スポーツクラブのようなものを
どんどん作って基礎的なものとして健全にしてゆく。
これはスポーツ指導者として考えるべき問題である。

一部しか読めていませんが、めちゃ深い内容です。

1937年に出版され長年にわたり多くの人に読み継がれているようです。
2年前にコミック版が出たことで話題になり存在を知った。

気になっていたので連休を利用して読んだところ、
どの時代になっても陳腐化しない普遍的なことを伝える物語。

中学生のコペル君が叔父さんや母との会話、友人との関わりの中で
どう生きてゆくかを深く考える、きっかけを持たせる内容。

私が子供の頃、誰も勧める人は居なかったと思うが、
気づかなかっただけだろうか?

子供のみならず大人にもオススメです。

【7/24.伊奈食品工業:かんてんぱぱ訪問記】その3

早いもので1ケ月が過ぎました。
社是「いい会社をつくりましょう」の添え書きには
「たくましく そして やさしく」とあります。
社員さんと接していると「やさしさ」しか感じないので、書籍から「たくましく」を読み解いてみました。
一番強烈だったのが、以下の記述。

21歳で経営者の立場になり、売上の増大や企業規模の拡張を強く求める経済界で私は反骨精神を持ち、「人の幸せを第一に考え、緩やかに成長し、社員が夢を持てる会社」でも価値を認めてもらえることを証明してみせようと意を決した。

高度成長時代が始まり、上げ潮の頃にこのような決意を持つとは、全く逆の方向に向かう訳でとんでもない方だと改めて感じ入りました。

以下、気になった箇所です。
●「たくましく」とは、手を抜かず、仕事に一生懸命取り組むこと。
また自分を律し、その厳しさに耐えることです。永続していく強い会社という意味も含みます。

●「年輪経営」で大切なのは、他社より大きく成長することでなく、「たえず成長し続ける」こと。
急成長している時、経営者はラク。
一方、経営環境の良し悪しに関わらず確実に成長するためには、大変な技術と努力が必要。
自転車の遅乗り競争のようなもの。
ゆっくり漕ぐためには、意識を集中し、筋力を使い、絶えずバランスをとらなければならない。

●「年輪経営」とは景気の波に左右されない経営。
自社の業績が悪化した途端「景気が悪いから仕方ない」と思ってしまううちは、会社のどこかに不備があるから。
景気の影響が少ない事業を新たに起こすなどの工夫が必要。
景気に左右されないことは不況時に強いことに併せて、好調時には相対的に成長が遅くなります。
業績が激しく上下することなく、最適な速度で確実に成長してゆく会社こそ、夢や希望が生まれる。
希望に満ちていれば、社員は日々幸せに生きることができます。

●「ナンバーワン」を目指す会社は多いが、急成長思考に陥りやすくなる。
また、一つの業種に1社しか存在しないことになり、他の会社を蹴落とすことになる。
ともすると、不幸な人を生む可能性がある。
ナンバーワンよりも「一流」を目指す。
一流の会社が増えて、共存共栄してゆく会社になれば、みんなが幸せになれる。
「一流」は限りなく磨きをかけていくこと、取り組みに終わりがない。

● 当社には売上目標、利益目標を掲げたことはない。
会社全体の方向性だけを示した上で、前年の業績を下回らないこと。
営業所や工場、営業担当者が個々に、自ら目標を掲げることはある。
(例えば、工場での不良率の低減目標など)
社員が自ら設けた目標の責任を会社が問うこともない。
目標が仕事の励みとなり、次の課題を見つけるきっかけになれば良い。

●「四方よし」:四つ目は「将来もよし」
「遠きをはかる」こと、時間軸を加えることで会社が置かれた環境を俯瞰して見つめる。
「20年後からみて、自分の考えは正しかったと言えるだろうか」と確認する。
この考え方が習慣化すると先見性が磨かれて、今やることがわかりやすくなる。

●経営の神様、松下幸之助が信念を30回繰り返すならば、凡人は50回以上繰り返す。



サブタイトル「一度っきりの人生を、幸わせに生きるために」

9節「仕事への情熱」が響いた。

経営者として、優れたスキルや幅広い分野の知識を持つことは大切ですが、
会社の規模が大きくなると、すべてを管理することができないのは当然です。
それぞれの分野に適した人材を雇用し、専門外の仕事はできる社員に補ってもらうことも当然です。

しかし社員を束ねる代表として、専門知識は部下より劣ることはあっても、
仕事に対する情熱と「いい会社」にするための日常の努力と、
時代の変化を学ぶ姿勢は、会社の誰にも負けないことが経営者として大切だと思います。


なるほどですね〜
部下に対して情熱を持つことを期待するエセ経営者が少なからずおられます。
トップは戦術力よりも情熱・パッションをもって社員に伝播させること。
そして時代の変化を掴み取る日々の努力を大切にすること。

このように考えるとシンプルですね。
小説として書かれているが、下手な運動療法本よりオススメ。
本文中、身体的な腰痛には効かないと何度も断っている。
逆にほとんどの慢性的な腰痛は心理面が作用して痛みを大きくしていると指摘している。

認知心理学に基づいて腰痛に対する思い込みを排除し、正しく向き合ってゆく姿を腰痛に悩む主人公(神崎由依)を通して書かれている。
由依は、何度もこんな馬鹿げたことで治るのかと疑心暗鬼になりながらも、考え方を切り替え、行動変化によって普通に生活、仕事できるレベルに改善してゆく。

私自身、腰痛持ちであるが読んだだけでいつのまにか痛みが随分緩和されたと感じている。
腰痛に悩む人にはオススメしたい。

例えば「痛みの観察者になる」実習
【痛み】で頭が一杯になり、痛みにご機嫌を伺うように恐る恐る行動する自分は従者の関係になっている。
この関係をひっくり返して、【自分】を主として【痛み】を従者とする。

痛みを色で表すと何色?
そして、痛みはどんな形? 大きさは?
触るとどんな感じ? 柔らかい? 冷たい? トゲトゲしている?
(このようにイメージすることで【痛み】を客観視しやすくします。)

そして【痛み】に問いかける。
『何かして欲しいことはありますか?』

痛みと自分を切り離して、淡々と観察できるようにする。

試してみてはいかがでしょうか?


この手法は腰痛などの体の痛み対策に限らず、他にも応用できると思いました。
例えば、イライラする感情とか、、



腰痛の原因を掘り下げるよりも、腰痛が改善した時にどのような生活を送りたいのか?
未来志向で思考させるテクニックも使われていました。

この書籍を知ったきっかけは、解決志向のホリスティックコミュニケーションの師匠:黒丸尊治先生のブログだった。この本の参考文献として先生の書籍『心の治癒力をうまく引き出す』が紹介されたことで先生も知ったらしい。

岩手県花巻市、閉店したマルカンデパートの6階の大食堂を復活させた実話記録
建物の老朽化で閉店の噂が出ては消えるが繰り返されるうちに、いよいよ閉店決定のニュースが2016年3月に流れる。
真っ先に反応したのが地元の女子高生
継続の為の募金活動を考えて先生に相談したところ、高校生がお金を扱うのは何かと問題があるから署名活動の方が良いと助言された。
もともと自主性を重んじる校風で生徒たちに自由に活動させることを方針としている学校とのこと。
宮沢賢治の影響と思われる。
この学校の先生は公務員との立場上、表立って一企業を支援するわけにはゆかないとの事情があったが、生徒がなんらかのトラブルに巻き込まれそうになった時は盾になろうと覚悟していたという。
高校生が起こした渦と地元の経済界(主に60歳前後)の有志が起こした渦が、どんどん大きな渦巻きとなって、無理と思われていた再生計画を具現化した。

この本によれば、花巻の人は基本的にクールだそうで、募金のみならず様々な形で一体となって行動することは珍しいとあった。

市民運動の一番大きな要因は、
デパート6F大食堂は花巻市民なら誰もが思い出を持つ憩いの場だったこと。
営業し続けるのが当たり前で無くなることを簡単には受け入れられなかった。

金沢でこのような場があるだろうかと思案してみたが思いつかない。
地域にとってシンボルとなる「愛される場」を持つことは極めて重要なのだと思った。

写真は7/30.に「25cm10段ソフトクリーム」と一緒に食した「ナポリカツ」です。
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アーサー・C クラークといえば「2001年宇宙の旅」の原作者
人類が月面着陸した2069年7月20日から17年かけて書き上げた50年後の未来像
今日がまさに予測した当日であるが、クラークは月面で人が住んでいることを予測した。

同じように地中都市とか海底都市とか、子供の頃のSFではよく書かれていた。
地上から離れて住みたいとの気持ちは誰にもないようで、
そのようなミッションは消えてしまった。

月に降り立つことで美しい地球の存在に改めて気が付いたのかもしれない。

まあ冷静に考えれば空気も水も無いところで住む理由はないですね。

自分自身が問題を引き起こしている張本人かもしれない。
そう疑うことが、大きな一歩。
朱浮が残した格言

プロ野球の野村克也氏がよく話す言葉に、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」がある。
負ける時は、負けにつながる要因(原理原則)が存在する。

これは後半の意味に近く、前半は、
企てはタイミングと時代の匂いを大事にする考え方。

時流に乗って成功するも長くは続かない。
サーフィンで言えば、良い波に乗り続けることは難しい。

原理原則をベースにして、タイミングを図って時流に乗る。
これが理想。
言葉では簡単なれど、実行は難しい。

時流を読むには日頃の感性を磨く、人の話を聞く、現場を観る。
そして歴史に学ぶことかと、、

いよいよ東京オリンピックまで残り1年と10日
どう読み取りましょうか。

ほとんどの不幸は「思い込み」から始まる。
マインドセットされた枠(箱)の外に出てみると、
なんでそんなことに固執していたんだろううと思ったりする。

さあ今日も、枠の外に出て楽になろう。

内容に関しては賛同しかねる記述があるものの
日本の学校教育を受け、日本のマスコミ情報を鵜呑みにしている人に警鐘を与える本
平和ボケした日本人に外側からの視点を与える本

自分が子供の頃なら、手に取らなかっただろうが、
タイトルにあるように中学、高校生の時に読んでおいた方が良さそうな本。
未来食堂店主、小林せかいさんの4冊目
主に、まかないさんとの関わり方、働き方について書いてある。

※まかないさん:50分間の働きで一食分の権利を得られる制度。店の効率化が目的ではなく。理念の【誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所をつくる】に沿って「やってみたい」「参加したい」といったひたむきな思いに対して、スキルが無いことを理由に断りたく無い。チャレンジを奪いたくない。


「一人」には限界がある。


それは、何故でしょうか?
このことをしっかり意識しているリーダーと、若さに任せて俺は何でもできるのだと自分に言い聞かせているリーダー

どちらの組織が強いかは明らかですよね。
大手優良企業を脱サラ後、ドバイで大失敗。
日本に帰った後、ご縁を生かして海外への再チャレンジ
今は、シンガポール在住で日本人が東南アジアでビジネル展開することを支援している。
この安田さんから直接話を聞ける機会があった。

講話の中で示された数字
①2679
日本が出来てからの年数、世界一
今の中国の体制になって100年ほど、アメリカも250年足らず
シンガポールは54歳

②190
日本人がビザ無しで入国できる国数
これも世界一、第二位はシンガポールで189ヶ国
それだけ信頼されている国民

③23.5%
パスポート保有率

歴史もあり、世界から認められてる日本人であるにも関わらず、
世界に出て繋がろうとする率はどんどん低下している。

安田さん曰く、これから5年の間に日本をおとづれる人は増える。
この間にファンを作らないと日本は沈没する。

インターネット出現前と現在のGNPを比較してGDPが増えてないのは日本(0.99%)だけ。
アメリカ:2.8倍、ドイツ:1.76倍、中国は2桁。

日本人は政府や企業に依存しすぎて、くれくれ君になっている。
逆に政府を信用していない国は強いと世界をみている安田さんの指摘でした。


「出勤/退勤時間は自由」しかも、事前連絡禁止
「嫌いな仕事はやらなくてよい」
とっても非常識な取り組みだが、ちゃんと利益を出しているエビ工場。

東日本大震災で石巻にあった工場を失う。
これまでの取引先の応援があり、今は大阪で経営している武藤社長の実業実態が書かれている。プロフィールを読むと私と同じ芝浦工業大学で学ばれていた。
私と同じく、就職時には学校や先生の支援を全く受けなかった方。
これ余談でした。

武藤社長は、
震災をきっかけに、生きることをシンプルに見つめるようになった。
人を縛り、管理し、競い合わせるような今の会社や社会のあり方に疑問を持つようになった。
まずは、自分の足元からと、従業員が「とにかく働きやすい職場にする」との理念のもとに働き方を変えてみたのが冒頭の方針

「好きな日に働き、休みたい日に休む。連絡も一切いらない。」
「嫌いな仕事はやらなくてもよい」
この働き方で4年(2107時点)が経過して、人が人らしく、会社が再起してゆく上で不可欠な働き方だと確信している。

二重債務の中でがむしゃらに働く中で、自分自身と、自分の生活を大切にする、ひたすらに働きやすくするとのシンプルな考えと工夫と実践。

冷凍食品工場だからできたとか、小さな会社だからできたとか
条件が異なる自分達にはできないと思い込まず、
発想の転換を図ることで様々な気づきがあるように思います。

働き方を変えるとは、子育てのようなもの。
この言葉は印象的でした。
イチローの引退記者会見後のインタビューも掲載されたNumber最新号
少なくとも平成最後とのなるイチロー特集

記事の中で気になった話:
毎年、開幕に向けてその年に合わせた体とフォームを作り上げてゆくが、もっとも大切な時期は4月の時期(つまり開幕を超えている)
この4月の間のほぼ全試合を4打席対戦することで微調整してゆく。
ところが2014年からは出場機会が激減して、その調整がやりにくくなった。
年齢が問題ではなく、対戦回数が激減したことが結果を出しにくくした。

このように読み取れるインタビュー記事でした。

なんとなく納得できたような気がしました。
練習と本番では違うことと、その本番での実行量が成果に結びつくのだと思いました。

その他にも気になった回答を二つ。

①平常心は持てない。
平常でいられない自分がいることを認識する。
平常心を持てないことを前提に自分ができることで対策する。


②英語勉強への問に対する回答
日本語をもっと勉強したいと思っている。
言葉の大切さ、自分が発する言葉が与える影響を考えた時に
日本語をもっと学ばないといけないと思っている。

イノベーティブな車(飛行機、アシモも含め)を創り出し続けた時代の「ホンダ魂」をビンビン感じる名著。
一般的な会社とは全く別次元の組織だったのだと気づかされた。

以下、本文より。
本田技研研究所は以前全く業種の異なるA社との間で研究員の交換留学をやったこともある。
これは大失敗。
どちらも「仕事にならない」と不満を募らせ結局一週間で中止になった。

その理由が振ってる。

A社から本田技研研究所に来た技術者の不満は「指示が曖昧で何をやったらいいのかわからない。」
というもの。
一方、本田技研研究所からA社に派遣された技術者の不満は、
「あれをやれ、これをやれと指示が細かくて仕事にならない。」
というものだった。

双方の不満は正反対だったのである。

以上、本文より。


質よりも試す量が大切。
NHKの番組で女子高生アイドルが現役東大生と知恵の出し合いで勝負した実話をまとめた本。例えば、A4紙を自由に使って橋を作る。強度が強い方が勝ちとの単純なゲーム。
東大生は今までに学んだ知識を総動員して理論的に考えジャバラ折りを重ねた橋を作った一方で、アイドルグループは、とにかく手を動かして一番強そうな丸める方法にたどり着いた。
ステック状になった紙を三本ごとに三角形状に束ね、それを組み合わることでさらに強度を高めた橋を完成させた。結果はジャバラが横に倒れて重りに耐えきれず崩れアイドルチームの圧勝。
過去の経験、知識よりも、試すスピードが圧倒的に早く気付いたことをチーム内で話し合った。これが勝因。
ちなみに第2回戦のペーパータワーでも同様の進め方でアイドルチームが勝った。

この話は経営でも通じると強烈に思った。
【指示ゼロ経営 出版記念講演in大阪】

今日、大阪で受講してきたセミナー

「組織はトップの器以上にならない」と言われています。
組織を成長させるにはトップそのものが成長するが一つの方法かもしれませんが、高度成長時代と異なり唯一の正解がない時代では、よほどの経営者であったとしても持続性が持てません。

となると、現場で働くスタッフが自らの頭で考え、自分たちで工夫しながら組織の共通目標を達成してゆくのが理想。トップは現場が働きやすいように環境を整えて、生き生き元気に働けるようにチームに関わってゆく。

著者の米澤晋也さんは自身の大失敗から、自分だけでは無理と決断。3人寄れば文殊の知恵の考え方で「三角(参画)経営」へとシフトさせた。
購読部数が減り続ける新聞。その新聞販売会社が今ではスタッフが自らの判断で地域イベントをプロデュースするほどに成長している。

「指示ゼロ」とは放任とは異なり「関わり方:エンパワーメント」の工夫と我慢、覚悟。などなど実践者だけに説得力があります。

後半は森本繁生さんとのセッション
希望者にはベルギービールも振舞われ、飲めとの指示はなく(笑)自らの選択で挙手 ^o^/
呑みながらセミナー聞くのは人生初かも。

「指示ゼロ経営」を導入すると一時的に事態は悪化するそうです。参加者には導入済みの経営者が数人おられ、体験報告も聞けました。

米澤さんには金沢でも開催するよう要請しましたので、詳細決まり次第案内しまーす。


82の金言より、気になった言葉を抜粋。

4.社長とは孤独ではない。逆にみんなの期待にどうしたら1番答えることが出来るかを考えれば良い。みんなが良くなるということは、結局自分がよくなることにつながるからである。

5.社員がみな目の前の目標に邁進しているからこそ、社長はその一歩先を考えねばならない。

11.「お客様は神様です」という言葉があるが、私はそう思わない。消費者は人間であることを忘れてはならぬ。あまり神格化してしまうと、人間が見えなくなる。

15.私たちの商品は、あまりおいしすぎてはいけない。少し余韻を残すことによって、リピートにつなぐことが大切である。

18.利益とは、結果であって、それを目的にしてはならない。良い仕事は必ず利益を生み出すものである。

20.仕事を戯れ化せよ。そうすることによって、仕事から大きな喜びを得ることができる。
生きてゆく力さえもそこから手に入れることができる。

21.興味を持って取り組んだ仕事には疲労がない。戯れ化するとは、疲れを忘れ、夢中になるための最上の方法である。

24.企業は人なりというが、企業には人の中の人、サムライが必要だ。

25.事業はすべて計数である。頭の中でピッピッと数字がひらめかなければ一人前の企業家とはいえない。

33.知識も大切だが、もっと知恵を出せ。知識は比較的簡単に手に入るが、知恵は大きな努力と体験がなくては、なかなか手に入らないものである。

46.大量生産されたものは、心がこもっていないと考えている人がいる。誤解は、無人化された工場で、一見、無造作に作られているようにみえるところからきている。その裏に込められた私たちの思いをご存知ないのである。

56.味に通じるようにするには、小さい時からの食習慣が大事である。人間は子供の頃に食べた味を一生忘れない。だから、子供を顧客にすることは、食品にとって最高のマーケティングである。

59.大切なのはいつも時間との闘いである。時間だけはをすべての人に平等に与えられているが、取り返しがつかない。

61.一生懸命やった失敗はまだ報われる。しかし、無責任な失敗は絶対に許されない。

68.時は命なり。刻一刻と刻む時間は確かに大切ではあるが、命がきざまれているのだ、と思っている人は少ない。そこまでの切迫感を持って、私は生きたい。周りの人にも、そうして欲しい。

71.私は48歳から出発した。60歳、70歳からでも、新たな挑戦はある。

81.マイホーム・パパが必ずしも妻や子供を幸せにするとは限らない。愛情に薄く、甘えた、自立しきれない男が多いのではなかろうか。

82.生涯の伴侶を選ぶなら、家のことはすべて任せられる人を探すべきだ。そうすれば、これからの仕事において、少なくとも成功の半分は手中にしたことになる。

プロセス改革

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2003年、中小企業診断士になりたての頃、書店で出会った本。
めちゃくちゃ刺激的な内容でした。
増刷は考えられないのでものづくりに関わる人ならば、
中古本でも手に入れておくことをお勧めします。

一世を風靡したインクステクノロジー社が破綻してちょうど10年
ものづくりのみならずコンサルティング事業へも多角化
調子に乗りすぎたことも否めず、
リーマンショックで受注が激減して経営破綻に至った。

「プロセス・テクノロジー」
工程を徹底的に細分化して無駄を省く、職人のカンを数値化してゆく
新しいテクノロジーを使って作り方を革新してゆく。

この考え方は当時の社員に引き継がれ、
独立した彼らは様々な分野で革新的に事業を展開している。

まるでシリコンバレーのようなエネルギーを感じる。

当の山田氏は植物工場に活路を見出しているようです。

http://www.plantx.co.jp/

「1日15分」に惹かれて、図書館でたまたま手にした本。
メチャクチャ良かった。
唯一の正解が無い顧客接点の現場。

日々の接客状況を振り返ることで、気づき力を高めてゆく具体的手法と
実例を理論を交えて解説されている。

理にかなったシンプルなことを持続することが大きな成長につながる。

具体的な脳の使い方を指導される西田文郎先生の最新版

アインシュタインの言葉から始まる。
「ゲームのルールを習得し、学んだら誰よりも上手にプレイする。」

理論を知るだけでなく、実践が大切。
しかし、
一生懸命やっているのに成果に結びつかないのは、
してはいけない努力をしている。

ポイントをかいつまんで書き出します。

・経営計画書はウソでいい。
 そのウソを心の底から思い込むことができれば、脳はその実現に向かって全力であなたを操る。
「根拠のないウソ」を「根拠あるウソ」に変えてゆくために、具体的な目標を設定して理論的に手段を講じて、徹底して詰めてゆく。

①3年後の最終目標をイメージ化
②そのイメージ実現の為、1年後を「基礎目標」として設定
③一年目をクリアーして、3年後の実現へのプロセスとして2年後を設定

「3年で変化できぬ者は、何もできないと思え。」
「本気で考え、本気でのめり込み、本気でやれ!」

経営者が、しなくてはならない二つの努力
(1)現在の売上を伸ばす努力
(2)将来の売上を伸ばす努力

脳に異常集中させるクセをつける。

ーーー
ワクワクすると買いたくなる「脳の法則」
「オヤ? ふむふむ なるほど!の法則」
「おかずの法則」で購買動機をつくる。
お客様を虜にする「ジョウゴの法則」

これらを活用して、ビジネスを独自化する。
P&Gの実例を基に書かれた本

・すべての中心を消費者におく
 二つの「真実の瞬間」
 ①製品を購入する時
 ②製品を使う時

・外に開かれたオープンな開発モデルにする。
 長い間自前主義で開発してきたが、イノベーションを起こすにはあらゆるコネクション、人と人とのつながり、人を巻き込みアイディアと解決策を増やしてきた。
15%だった社外からの新製品・新技術の調達率は50%を超えている。

・持続可能な内部成長を遂げることを優先する。
 その為にはイノベーション中心の組織をつくる。

・イノベーションを新たな視点で考える。
 ①プロセスととらえ、各々のプロセスが主要な経営判断に統合されて連動して動くこと。
 ②製品、技術、サービスに限定せず、コンセプト、経費削減もイノベーション対象とした。
 ③リスクが高いからリスク要因を把握して、管理するツールやノウハウを身につけた。
  失敗から学び、リスク管理能力を向上させるように常日頃から心がけた。

要点メモ
・日本人の特徴として「決められない」
 自分の頭で考えなくてもなんとかなった時代が長かった。
・本当は「決める」ことはシンプルであるにも関わらず、「余計なこと」
 が決断を鈍らせる。
 余計なこととは社内の人間関係とか、目的とは無関係なこと。
・数字、ファクト、ロジックで意思決定が早くなる。
 「数字」は元データに遡ること。
 「ファクト」と「意見」は異なる。「客観的事実」がファクト
 前提条件に気をつける。前提が変わればロジックも異なる。

・決めるルールを設ける。
 ダラダラ考え続けてもよい考えは出ない。
 まず「捨てる総量」を決める。
 時間を区切る。
 画一性の錯覚に気をつける。
 
・上司は答えを出さず、部下に任せる。
 コアバリューを文書化する。

・7割行けると思ったら動く。
 動きながら考える。

・迷ったら直感で決める。
 さんざん言ってきたが、自分の直感を信じる。
 大量のインプットで直感の精度が上がる。

・直感で動くことができない理由
 「仕事がすべて」と思い込んでいる。失敗しても人生が終わるわけではない。
 人からどう見られるかがきになる。
 直感で決めたことを倫理的に説明できないので不安になる。

・直感を鍛えるには、「旅」「本」「人」
 先人の思考プロセスを真似る。

・仕事は人生の3割(睡眠時間と生活時間を除くと3割にすぎない)

人にご縁があるように、書籍との出会いにも偶然があります。
昨年秋に、ひょうなことから長野での勉強会に参加することになり、早めに長野駅に着いたのでブラブラ歩きながら善光寺参りに向いました。
(メインストリートでなくて裏道を道草しながらとのいつもの行動パターン^^;)
古い民家をリノベーションした若い人が営むセレクトショップ店に引かれて入店
そこに並べてあった本でした。
多分、長野行きを決めなければ、そしてブラブラしなければ出会うことがなかった本かと思います。
約半年近く積読状態で埋もれていましたが、アッそういえばと数日前に思い出して読みました。

このCMプランナーの著者は、自分と同じタイプの人だと共感。
職業、職歴、育った環境、学歴も全く異なりますが、グループ活動に溶け込めないどころか
気配を消して存在感を出さないようにする気持ちがとってもよくわかります。
やる気満々、エネルギーに満ち溢れたカリスマ性のある人の対極にあたる存在です。

雑誌「宣伝会議」の連載記事(内容は1冊目の「電信柱の陰から見てるタイプの企画塾」を参考下さい)を読んでいた出版社の人が、企画の作り方に関して書いてみませんかとの提案がきっかけとなった本。
その辺りの編集者とのやりとりも紹介されており、とても面白い。

内側から湧き出てくる発想で「無」から「有」を創りだすスティーブ・ジョブスのような人だけがクリエーターではなくて、間逆にあたる人でもクリエーターになれることを示してくれます。

ポイントは、人は自分でできることしか、出来ない。

私がセミナーで話している
「足りないことを嘆いてもしかたない、今日の自分、今のリソースを100%活用するしかない!」
「希少リソースを最大活用せよ!」
と通じる内容でした。

約半年、寝かせていたのにも意味があるのかも知れません。
言い訳~(笑)


元電通のクリエイティブディレクター佐藤さんが10年越しで作った書籍。
本と云うよりも体験型のペーパーメディアみたいなもの。
この「みたいな」との表現に関しても本文の中で出てくる。

常識に捉われてモノゴトを見ていることに気づかせてくれる。
脳の癖と云ってもよいかもしれない。

ディレクターとしてのテクニックで「象嵌」をヒントにした手法が面白かった。
大相撲の取組(対戦順)と結果を示す電光掲示板を使って、カップめんのCMを作った狙い。
違和感を持つと人々はテレビに釘付けになる。

もうひとつ
ティッシュペーパー箱の対角点寸法の測り方。
箱を破ってもモノサシを入れるのは難しいですよね。

ヒント
同じ大きさのティッシュペーパー箱を三つ用意する。

箱を破らなくても積み重ね方を工夫すると、そのままモノサシで簡単に測れます。
内在しているものを外在化させる。
なるほど、、です。

ところどころに唐池さんのユーモアあふれる呟きが記されており、愉快な人柄を感じ取ることができた。
一方でリーダーとしてゆずらない気迫と、部下への気遣いや任せた人を信じきる度量の深さも感じる。

国鉄時代で膨れ上がった鉄道マンをJRとして多角化してゆくことで雇用を守った。
親方日の丸が商売人集団に変わってゆく。

・韓国・釜山を結ぶ「高速船:ビートル」の誕生とトラブルへの真心対応
・素人集団が飲食店事業を成功させるまでの過程
・九州新幹線をはじめ、蒸気機関車「あそBOY」、「ななつ星」「ゆふいんの森」「指宿のたまて箱」といった「デザイン&ストーリー列車」の考え方と地域の活性化につながった情熱

飲食店で大切なことは「店の入り口に神経を集中させる」こと。

唐池さんは、別の著書でも書いているが「気」をとても大切にする人。
組織の中で「気」を高める方法として3つ挙げてます。
1.社員同士の挨拶を励行
2.3S
3.行動訓練で「キビキビ」、「てきぱき」した行動を当たり前にする。

「気」のエネルギーは、感動というエネルギーに変化する。


「ななつ星」のブランドを高める為の戦略も面白かった。
7つ星に求めるサービスは家族の一員、友人、仲間、パートナーとなり「寄り添うようなサービス」
アナログ中心として手間がかかるサービスを提供、デジタル技術は表に出さない。
ブランドアップの為の(開業前の)情報コントロール
1.発信頻度を高める。
  信頼できる記者にだけ、こっそり伝えて噂を作った。
2.ブランドが高まる発信方法
 演出は華やかさを重視してバイオリン、ピアノは欠かさない。
 客層がしっかりしている婦人雑誌二誌に半年に一回、広告を打つ。
 非日常の世界を目指しているので、駅にチラシを置かない。
3、映像を安売りしない。(見せない戦略)
 製造途中の映像は絶対に公開しない。車両製造工場で働く工員からスマートフォンを取上げた。

戦略を立てしっかり作戦を練り、一歩づつ焦ることなく(周りをその気にさせながら)前進させる方。
このようなリーダーの下で働ける人は幸せですね。

習慣化

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最近「習慣づけ」をテーマに自らの実践で試しながら研究しているが、意識していると不思議と情報が入ってくる。
宿泊したホテルで手に取った毎日新聞記事からの抜粋と感想を交えて記します。

子どもに手帳を与えて、①Todoを書かせる。②終わったら赤で消す。③消した分だけポイント清算する。
溜めたポイントは、1ポイント=1円の小遣いに交換する。
手帳に残すことで、成果が目に見えるようになり、自ら計画を立てて実行するようになったという。
(手帳を活用するまでは、部屋のホワイトボードにやることを書いていたそうですが、この記録に残しておいて振り返りが出来ることが大切ですね。成功体験を繰り返し感じられる仕組みが大切だと、自分も思います。)

報酬という「外発的動機付け」を疑問視する意見もありますが、導入ステップとしては有効だと思います。決めたことがやれた感が自己肯定感をもたらし、また他人からのホメ言葉が自己承認となり内発的動機につながってゆく。
今時の若者はゲームで育った世代なので、ポイントを活用するのは戦略的かと思います。

本の著者:石田勝紀さんによると、やるべきことが進んでいないからとの理由でポイントをマイナスにするのはいけない。
私もチェックリストを運用する支援先に対して、出来ていない場合に「×」を書くのは止めさせて「-」とか、「/」と記すように助言しています。

マイナスイメージをもたらす行為は避けるのが賢い運営。

また、ポイントゲットの回数が大切なので大きな課題よりも小さめな課題としておき、やれた感を積み重ねさせることが習慣化、そして成長への重要ポイントですね。
地域密着戦略を目指している人にお勧め!
具体的な事例も多くわかりやすいです。


お笑いコンビ「キングコング」の梶原の相方が西野亮廣
タモリとも仲が良いようで考え方が、とても面白い。
(突き抜けた)若い人の感性を感じることが出来ます。

以下、冒頭と最後の方の抜粋です。
・「芸人」の定義が自分と他の芸人では異なる。
・箱根駅伝の面白さを消している正体は、余裕の表情の白バイ警官
 スピード感が伝わらない。白バイにしても緊張感無く退屈なスピード。
 警官をママチャリに乗せたならば、ランナーに追い越されないように必死の形相になってスピード感が伝わるに違いない。
・超人を超人たらしめるには、基準となる凡人の存在が必要不可欠
・大切なのは「問い」を持つこと。
なぜ、スピード感が伝わらないのか?との疑問がスタート
問いが見つからないのは、居心地のよい環境にあるから。
居心地の悪い場所に立ったほうが「問い」が見つけやすい。
普段電車(クルマ)で移動している場所を歩いてみるとか、、

・・・

今後、親が子供に言うことは「遊んでばかりいてはいけません」でなくて、「仕事になるまで遊びなさい。」
「好きなことでは食っていけない」との人生訓は的外れになり、好きでない仕事はロボットがやってゆく。人間に残されたのは、とても仕事とは呼べないような好きなこと。
「好きなことでしか生きてゆけない」という時代が間違えなくやってくる。

ロックが好きだったとする、生活できないから引越し屋でバイトする。引越し業が好きで好きでたまらない奴に勝てるわけ無い。彼は、四六時中、引越し業のことを考えている。

好きなことでしか、食っていけなくなる。

著者の西野亮廣氏の金沢での講演会に参加
本に書いてあること中心で話されたが、最後の方に面白い実験中の紹介があった。
解りやすいようにたとえ話で表現すると、西野独自のポイントの仕組みを設けた。
このポイントはお金とは換金できないので、閉ざされたネット空間でしか使えない。
このコミュニティ内で発言する場合、ポイントが消費される。
tuitterやfacebookなどのSNSと異なり、発言できる文字数は有限であり
慎重に言葉を選ばざるを得なくなる。
この環境下では、誹謗中傷発言が皆無とのコト。

自分の身を隠して、無尽蔵に発言できるネット問題の解決策は、
このあたりにあるかもしれないですね。

人生の時間が有限なように、発する言葉も限られた資源と思えば
吟味せざるを得なくなりそうです。

書道も一発勝負の方が、結果的に上手く書ける。
臼井永男先生の講義を受ける機会がありました。
その中で、靴に関して響いたコメント:
・靴が善すぎると体を退化させるかもしれない。
・靴を履いた事がない生物が生き残る。
・唯一の「良い靴」との定義はなく、用途に応じて使い分ける。靴にお金をかける事が大切。
水曜日のクローズアップ現代にも取上げられた岩堀美雪先生
30数年の小学校教諭時代に取り組んだのは、どんな子供でも成長させる関わり。
特に自己肯定感をもたらす手法を開発、さらに発展させて大人にも応用した。
私自身、2008年2月先生のワークショップに参加して、
パーソナルポートフォリオ(宝物)ファイルを作成した。
今朝の勉強会で約10年ぶりに再会でき、当時書き出した夢のいくつかが実現したことを報告。

2003年に自費出版となった『心がぐん!と育つパーソナルポートフォリオ―効果抜群!誰でもできる「未来への贈り物」 』
打診した出版各社から云われたのは、
「今は学力が大事な時代なんですよ。心って??」
「何故、あなたの前に、このテーマに取り組んでいる人は居ないのですか?」
・・・

自費出版を決断した時も、「3,000部など無謀だ。2,000部は買い取ってください。残り1,000部に関しては売れた分だけの手数料を頂きます。」
出版社はリスクをとらないのですね。^^;

ともあれ、今は国内のみならず海外でも、一人ひとりが持つ無限の可能性を引き出す活動を続けられています。
http://treasure-file.com/



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