八千草薫追悼番組「ドラマ人間模様:シャツの店」

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妻役の八千草薫が旦那に嫌気をさして出ていった設定のNHKドラマ
山田太一作で1986年に放送された。

店のスタッフ(平田満)が間を取り持とうと「奥さんもシャツづくりを25年やってるのだから、もっと任せて良いのではないでしょうか」と店主に言う。
旦那役は鶴田浩二で頑固な職人を演じており「店の客は俺のシャツを求めているんだ。手抜きしたようなシャツを売るわけにはゆかない。」
(職人にはありがちな話ですね。)
「じゃあ、内職してる奥さんが縫ったシャツを明日借りてくるから、みてから判断してみませんか。」

結果的に、旦那はカミさんが縫ったシャツを見て黙って部屋に閉じこもってしまう。

後日、親しい友に感想を伝えた。
「あのシャツは俺にいろんなことを語ったきた。ここのボタンは今風にもう少し高い位置にずらした方がいいですよ、カフス部はこうですよ。、、、一方、俺が伝えたことを忠実に守る部分は守っていた。」

こんなやりとりがあった。

二人の間のやりとりをシャツの縫製を通して表現していた。

奥さんが家に戻るに為に旦那に実行して欲しい1つのこと。
これがまたナイスだった。

脚本も演技も昭和のドラマはすごいと思った。

ちなみに1986年頃、私も仕事一筋でやばかった(笑)

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このページは、wincleが2019年11月 3日 21:32に書いたブログ記事です。

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