回転寿司の常識を覆して7年で120店舗「魚べい」

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自分が子供の頃には回転寿司はなく、
会計時、大将の記憶に頼って金額が決まっていたように強く感じてました。

その内、元禄寿司という名の回転寿司が登場して随分驚いた記憶があります。
何と言っても明朗会計
ハラハラドキドキしなくても財布と睨めっこしながら食べる量を制限できる。
富山の方では水の上を桶を流すスタイルの店もあったが、基本はコンベアが回るタイプ。

ネタの名前を正確に知らなくても、気に入った皿を掴めばよい。
おっかなそうな寿司職人との会話も不要なので普及した。

そうこうするうちに、店側では廃棄ロスが気になり始めたようで
乾燥防止に透明のフタを被せるようになり、欲しいものがあればオーダーして下さいね。
とのスタイルに変わってきた。
とは言いながらも、タイミングを見計らってオーダーするにはハードルが高い人もいる。

そして、次に登場したのがタッチパネル。
店員と会話しなくても便利にオーダーできる。

そしてコンベアとは別ルートの列車型で運ぶ方式が開発された。
途中で誤って盗られる心配もない。

冷静に考えればオーダー&デリバリーを実現しているにも関わらず
ベルトコンベアでも回していた。

この常識を覆したのが「魚べい」
きっかけは東日本大震災後の節電でコンベアを止めたこと。
レーンだけの営業でも売り上げが落ちなかったことに気が付いた。

しかもコンベアをやめると開店前に寿司を回す準備が不要にもなった。

必要な分だけ投入する。
TOC(制約理論)そのものですね。

もっともレーンだけでお客様の満足を満たすにはバックヤードの工夫あってのことです。
TV番組「がっちりマンデー」をきっかけに歴史を遡ってみました。

https://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/2019/1117.html#b1

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このページは、wincleが2019年11月18日 23:48に書いたブログ記事です。

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