ものは生きている、モノへの想い。

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小売店経営約40年の女将さんより面白い話を聞けた。

店を始めた頃は、商品が少なく(多分、倉庫も十分な広さがなく)

陳列した商品の棚の下に、売れた時に補充する品を箱置きしていた。

売れたら、次にそこに置く(控えの)商品が近い位置にある。

この状態の時は売れる。


ところが、店舗に並べたい商品数が増えてくると

店舗内から倉庫に在庫品を置くようになり距離が離れる。


そして売れない商品は、倉庫内でも入り口から離れた遠いところに置くようになる。

出そうもないと感じる商品は奥に追いやられて、店員からも忘れられてゆく。

(売れても補充する作業が面倒になると潜在意識で感じるのかもしれない)

そうなると、ますます売れなくなる。


あぁ、なるほどと感じた。

同様の経験はないが、なんと無くわかる。


実験的に、一部商品は店内に補充品をおいて実験するのも面白いかもしれない。

ポイントは目に見えない「モノと売り子」の関係性、その商品への意識や商品を生かそうとする気持ち。


例えば、あまり売れない商品に、個別に名前をつけてみるもの面白いかもしれない。


前にブログでも書いたが、ホワイトボードのイレーザーに名前をつけることで

消し忘れトラブルを防げた話もある。

名前をつけてみるのは効果的かもしれない。

http://www.wincle.jp/blog/2019/01/post-1073.html


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このページは、wincleが2019年5月23日 16:29に書いたブログ記事です。

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