イチロー引退記者会見

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突然のイチロー引退発表
いずれはと想定していたもののやはり寂しい。
シーズン後でなく、始まる直前での決断にイチローらしさを感じつつ
記者会見から思ったことを書いてみる。

まず気になったのがインタビュワーの問いかけ、質問の「質」
1時間半におよぶ会見中、同じような質問を投げかけたのは失礼だった。
記者自身の知識をひけらかすような質問もあり、
イチローからは「長い質問で申し訳ないが、(答えとして)それは無いです。」とバッサリ!
興味本位で回答を聞いたところでどうしようもないプライベートに踏み込んだ問いも価値がないと感じた。

何度も「聞いてますか?」「何か、可笑しいこと言いました?」とイチローから逆に問われる場面が多かったので、TV画面からは見えない記者側の姿勢や振る舞いを想像した。

自分なら何を問いかけるかは最後にして、印象に残ったコメント
(じぶんが受け止めた表現なんで、実際に話した言葉と異なります。)
・手が届かないような高い目標はギャップがありすぎてめげるので、
小さな目標をひとつづつ積み重ねてゆく。そうでないと続かない。
・我慢することは苦手なので我慢しながらすることが無いようにしている。
ホームでは食事制限しているが、ロードでは食べたいものを食べている。
・子供達へ、野球に限らず得意とかでなく、自分が夢中になれるものを見つけること。
壁が立ちはだかっても好きなことなら努力できる。
順調に前進するだけでなく後退することもある。
そのように回り道することで自分が発見できる。
・妻のサポートと高齢になった愛犬(一弓)の頑張りに励まされた。
・アメリカ人に受け入れてもらえたこと
・感情を表に出すことができない日本人、今回はとても感じることができて嬉しい。
・アメリカは頭を使わない方向に進んでおり後戻りできない、日本の野球はアメリカを追従せずに頭を使った面白い野球であり続けて欲しい。
などなど

では、私がインタビュワーだったら聞きたかったこと。
「ストイックなプロ野球選手時代、
ベースボールの何を追求して、結果的に何が見えたのか?」

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このページは、wincleが2019年3月22日 22:32に書いたブログ記事です。

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