ファクトリエ:山田敏夫社長

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ファクトリエの山田敏夫社長の講話を聞く機会があった。

戦後、輸出産業として日本を支えた繊維、アパレル工場。
国内生産比率100%を超えていたが、今は2.4%とのこと。
つまり、我々日本人が身につけているものの97%は海外製品となる。

流通構造に問題を見出して、中間業者を通さずに生産者のプロダクトをお客様に届ける仕組みを作っている。

店舗を持たずにインターネットで販売。ネットだけでは肌触り、寸法を確認できないのでデパートで催事的にサンプルを確認できる場を設けている。

通常、売価が決まり原価率から工場出荷価格を決められるのがこの業界の慣習ではあるが、山田社長は工場が希望する単価をベースに販売価格を決めている。
工場がしっかり儲かる仕組みとしている。


ファクトリエの事業は、
「作り手の思いや顔、ストーリーに愛着が持てる商品でお客を増やすこと」
「作り手の思いを買って欲しい。」

国内500工場を見て回り、30項目の基準をクリアーした工場(現在55社)と契約している。
ファクトリエと関係したものづくり企業では、自分たちの仕事に誇りを持つことにつながり、ここで働きたいと入社する若い人も増えているそうです。

作り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし。

写真は地元の大和デパートでの展示でした。




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このページは、wincleが2018年11月30日 23:31に書いたブログ記事です。

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