素直の大切さ

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今晩、尊敬する経営者を囲んで話を聞き美味しい料理を食べる機会があった。
最後の講話をメモ代わりに記録します。
某有名神社近くに商店街があり、同じ商品(食べ物)を取り扱う店が2店ある。
一方は繁盛しているが、他方はそうでもない。
味も同等、値段もほぼ同じ。
となると接客サービス面の違いが気になるが、残念な店の方がどちらかと言えば美人女将で愛想がよくて売れてるほうが無愛想なオヤジらしい。

となると、何が違うのか?

売れている方は、焼きたての煙や匂いを通りの方に吐き出しているが、他方は裏手に流している。
どうも、その一点が大きな相違点。

『商品でなく、香りを売っている。』
モノでなく体験を予感させている。

大切なのはこの考え方に気づき、実行に移すこと。

商店街の人も心配になって同じように真似れば良いのではないかと助言するが受け入れないらしい。このような話でした。

まずは上手くやれている店から学んだ上で、さらに上位レベルの創意工夫で勝負すればよいと思わないでもないが、頑なに我が道をゆく姿勢が経営を難しくさせている。
意地を張るのもわからんでは無いですが、自己満足ですね。

松下幸之助翁が将棋界の巨匠:大山康晴名人とある事情があり、やむなく一局指した時の実話
将棋に疎い幸之助は「大山先生、この場面では、どう指せば良いですか?」と素直に聞いたという。
名人も一生懸命に考えて、次の一手を助言した。
これを繰り返すうちに名人は負けを認めるほどに追い込まれたそうです。

二人ともメチャ素直ですね。^o^

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このページは、wincleが2018年2月14日 22:51に書いたブログ記事です。

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