2018年2月アーカイブ

働き方改革のポリシーが誤った方向に進まないことを願っておりますが、
人手不足対策に関してヒントになる情報

地元ではオハラさんの事例が載っています。
通常の求人では問合せすら全くなく、「65歳以上、短時間」で打ち出したとたん
多くの人が貴重な戦力として集まりました。

中小企業・小規模事業者の為の「人手不足対応事例100集」サイトです。

役を演じる

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越路吹雪の一代記を描いた「越路吹雪物語」がTV放送されている。
たまたま観たシーンで驚いたエピソード

多くの観客が待つ舞台に立つのが怖くて怖くて仕方なかった。
(タバコと酒の量が多かったのも、この恐怖が原因だったと思われる)
「お客に喰われてしまう気がする。」
マネージャーの岩谷時子(作詞家としても有名)が発した言葉が、
「あなたは虎よ、お客様はネコ。虎はネコに喰われないから安心しなさい。
喰うのはあなたの方よ!」

勇気をもたせて恐怖心を乗り越えさせ、戦闘モードで舞台に立たせた。
驚いたのは、その日以降も暗示のようにその言葉をかけ続けたとの話だった。

あれだけの大物でも、普通の人間と同じ感情を持つのだと感じたのと、
人間はそもそも弱いから
それを克服する術、習慣を備えていることが大切なのだと思いました。
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よく考えられたニッチ戦略「エコ配」
都市の大きな市場の中でも対象を絞った「弱者の戦略」

・対象地域は、東京・名古屋・大阪
 (割増料金で福岡、仙台、札幌も含まれる)

・商品(対象とする取り扱い貨物)
 タテ、ヨコ、高さの合計が80cm未満の貨物

・客層(対象地域内の法人)

・戦術(エリア内輸送は電動自転車)



法人相手なので不在の可能性が低く、再配達が殆ど生じない。
エリア内ではチャリを移動手段とするので、設備投資が少ない、ガソリン代不要。
取り扱い貨物が小さいので、女性スタッフでも戦力となる。
LCCのピーチが関西空港を拠点として路線を絞ったように、地域間移動を限定都市としたことで合理的に事業を進められる。
(概念として宅配のLCC版を狙ったそうです。)

スキマ産業ですが、スキマというには大きな市場に目をつけたと感心しました。


黒丸尊治先生によるホリスティックコミュニケーション上段者が、
互いに刺激しながら進めている発展セミナーの進捗発表会に参加。
簡単に云うとクライアントとの関わり力を高めるには自己変革、自己成長が不可欠。
頭では理解できるが現実は難しく考えて、大きな事に挑戦しまいがちですね。

ポイントは、失敗しようも無く簡単に出来ることから挑戦し始めるのがコツ。

参加メンバーの発表と振る舞いを見ていると、2ヶ月前との違いを強く感じました。
先生の狙い通り、お互いに刺激し合える有意義な日となりました。

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シベリア鉄道?

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元輪島駅
今は「道の駅 ふらっと訪夢」にある看板
輪島の先にはシベリアがある(笑)
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連日、ピョンチャン・オリンピックでの日本人選手の活躍をマスコミで伝えてくれています。
いずれの競技のどの選手も日本代表として選抜されたので、凡人たる私には想像し難い
努力と精神力の賜物だと思います。

マスコミが選択する種目に偏りが出るのは、資本主義の下では仕方ないと思いつつも
簡単には割り切れないスポットの当て方もあります。

神の領域に入っているのではないかと感じさせる羽生選手や小平選手が戦う
究極のアスリートがひしめきあう競技に対して、
化粧バッチリ、汗もかかない、おやつ食べながらの(はぁ~?)競技もある訳です。

たしかに微妙なコントロールや安定した体を作り上げてゆく鍛錬の日々は
半端なものでは無いのでしょうが、残念ながら感動はしない。
過酷な練習風景を観る機会があれば、変化するかもしれない。

オリンピック競技との括りの中に入れても良いものだろうかと、部外者ですが感じてしまいます。
おやつで食べたチーズケーキが報道されるや、いきなりバカ売れしているそうで
コマーシャルベースの祭りなんだと割り切ればよいのでしょうね。

石川県からもスキーの滑走で石川選手が出場しました。
もう少し多くのアスリートに、アスリートにスポットライトをあてて欲しいものです。

この記事を書いてる最中にスケート女子のパシュートで日本チームが
五輪レコードで金メダルを獲得。泣ける~。
おめでとうございます。
日本人が持つチームワーク力、和の力、擦り合わせのDNAを強く確信しました。
(韓国女子チームは悲惨だっただけに一層感じますね)

すべては自分

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例え話として、あなたは多店舗展開している小売店の某店長とする。
大雪の影響で必要なスタッフが揃わないことが判明、本部に応援要請したら
午後からは二人回せるとの回答だったとしよう。

1.午後になっても二人がこないので確認したら「もっと人手が足りてない他の店に回した。
今の人数で回して欲しい。」と云われた。

2.しばらくしたら連絡があり「雪の影響で道が混んでいるようなので諦めてくれ。
今の人数で回して欲しい。」と云われた。

3.応援要請した時点で、「無理!今の人数で回して欲しい。」と云われた。

1,2,3それぞれに湧き上がる感情は異なるのでは無いだろうか?
状況はいずれも同じなのに不思議。

しゃないな、自分で(自分達で)やるしかない。との覚悟を持ち、
腹をくくれれば解決策を外に求めなくなるのでないでしょうか?

中途半端に期待するから、ガッカリ感を抱くことになりかねない。
応援が来てくれれば、めっけもの。基本、自分がやる。

このような心持で過ごすことが、結果的には楽なんじゃないかと、
支援企業経営発表会にて各店の状況報告を聞きながら思いました。

対話

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金メダリスト小平奈緒選手のレース後の感想で気になった言葉
「氷との対話」

高梨沙羅選手も足裏でボールをゴロゴロ転がすトレーニングを続けていたが、
スケート靴を介して氷の状態を感じ取れる感性はどうなっているのだろうと思う。

ビジネスにおいても顧客との(言葉以外での)対話、時代や潮流との対話
金メダルを目指さなくとも、メダリストに学び感性を研ぎ澄ま続けたいと思いました。

今朝のTBS情報番組「がっちりマンデー」
エステー:鈴木喬現会長が姪にあたる鈴木貴子社長に任せた際、実行されたのがデザインの変更
消臭効果に全く無関係なチャームを容器につけてオシャレにするアイディア
写真の右側はデザイン変更のみの状態
社内のオジサン族はコストアップとなるとの理由で猛反対
売価アップしたにも関わらず、結果的に大ヒットにつながった。

お客との接点においては、効率よりも効果性重視が正しい戦略ですね。

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元電通のクリエイティブディレクター佐藤さんが10年越しで作った書籍。
本と云うよりも体験型のペーパーメディアみたいなもの。
この「みたいな」との表現に関しても本文の中で出てくる。

常識に捉われてモノゴトを見ていることに気づかせてくれる。
脳の癖と云ってもよいかもしれない。

ディレクターとしてのテクニックで「象嵌」をヒントにした手法が面白かった。
大相撲の取組(対戦順)と結果を示す電光掲示板を使って、カップめんのCMを作った狙い。
違和感を持つと人々はテレビに釘付けになる。

もうひとつ
ティッシュペーパー箱の対角点寸法の測り方。
箱を破ってもモノサシを入れるのは難しいですよね。

ヒント
同じ大きさのティッシュペーパー箱を三つ用意する。

箱を破らなくても積み重ね方を工夫すると、そのままモノサシで簡単に測れます。
内在しているものを外在化させる。
なるほど、、です。

北方謙三氏講演会

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ハードボイルド作家の北方謙三氏
真柄教育振興財団主催で石川県立図書館で行なわれた。
平成2年より毎年1回、著名講話者を招いて約30年になる有難い企画

現在社会でハードボイルドのリアリティが失われた中、北方氏は歴史小説にシフトしたそうです。
日本史を改めて勉強し直す中で気になった2つのテーマの一つが加賀の国
武士が加賀の国に入ってくるまで、金沢は一般庶民が統治していた独立国家だった。

石川ファンだったのですね。
県内の飲み屋で見かけたら、声を掛けて下さいとの事でした。
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明治維新の英傑といわれた藤田東湖が剣術に励んでいる姿をみた父が言った言葉
「牛馬は力があるも、ついに人に飼われて人役となる。汝はその人役を目指すのか?」
(戦術力があるばかりに道具になってしまう。お前はそんな立場を目指すのか?)
東湖は悔悟したそうです。

「菜根譚」によると
手練手管は知らないほうが高潔である。
だが、知っていながら使わない者が最も高潔である。

リーダーは手段にこだわらずシンプルに考えましょう。
靴下屋の創業者、越智直正さんの本に書いてある例え話が面白い。

千円札と一万円札が置いてあり、どちらでも好きな方を取れと云われたら即答する。

では、
千円札と100円玉10枚で、どっちと云われると考えるかもしれない。
どっちでも良いことに人は迷う。

どっちでもいいから、迷ってる間にさっやとやってしまえ。
これが越智さんの考え。

確かに、どうっちでも良いことに迷わせているかもしれない。
ビールをオーダーした時、キリンにしますか?アサヒですか?
とよく問われるが、私はキリンに決めてます。
決めておけば迷いません。
コトバには言霊が宿ると云われているが、一文字ひと文字に気を配ることが正確な意志伝達となる。

例えば「を」と「が」の違い。

「お客様を楽しませる企画を考えよう!」
「お客様が楽しめる企画を考えよう!」

前のめりに思考できるのは、どちら?

素直の大切さ

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今晩、尊敬する経営者を囲んで話を聞き美味しい料理を食べる機会があった。
最後の講話をメモ代わりに記録します。
某有名神社近くに商店街があり、同じ商品(食べ物)を取り扱う店が2店ある。
一方は繁盛しているが、他方はそうでもない。
味も同等、値段もほぼ同じ。
となると接客サービス面の違いが気になるが、残念な店の方がどちらかと言えば美人女将で愛想がよくて売れてるほうが無愛想なオヤジらしい。

となると、何が違うのか?

売れている方は、焼きたての煙や匂いを通りの方に吐き出しているが、他方は裏手に流している。
どうも、その一点が大きな相違点。

『商品でなく、香りを売っている。』
モノでなく体験を予感させている。

大切なのはこの考え方に気づき、実行に移すこと。

商店街の人も心配になって同じように真似れば良いのではないかと助言するが受け入れないらしい。このような話でした。

まずは上手くやれている店から学んだ上で、さらに上位レベルの創意工夫で勝負すればよいと思わないでもないが、頑なに我が道をゆく姿勢が経営を難しくさせている。
意地を張るのもわからんでは無いですが、自己満足ですね。

松下幸之助翁が将棋界の巨匠:大山康晴名人とある事情があり、やむなく一局指した時の実話
将棋に疎い幸之助は「大山先生、この場面では、どう指せば良いですか?」と素直に聞いたという。
名人も一生懸命に考えて、次の一手を助言した。
これを繰り返すうちに名人は負けを認めるほどに追い込まれたそうです。

二人ともメチャ素直ですね。^o^
書道の師範より、スピードスケートの銀メダリスト高木美帆選手の取材記事に関してメッセージが届いた。
高木選手の大事にしている考え方は「抜重:ばつじゅう」
つまり重さを抜く事。

先日立ち読みで養老孟司先生(タイトルを忘れた)の本を手に取った際、野口体操なる存在を知りました。同じように体の力を抜くことの大切さが記されていたような。

『抜重:ばつじゅう』は、まさに私のテーマ
なぜかしら気になって手にした本でした。
引き寄せの法則が働いたかな。(笑)
昨日日曜は金沢市が「除雪協力デー」に設定
強制力はないが町会単位でボランティア。
疲れと暗くなりかけた17時に終えたので、中途半端で完全に除去できなかった道を今日も引き続き行ないました。
普段会話したことがないご近所さんとも会話しながらなので面白さもあります。
雪が一段落つけば、町会で打ち上げをやりたい気分です。
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天狗が履いていたと云われる「一本下駄」
ピョンチャン・オリンピックのスピードスケートで金メダルが期待される小平奈緒選手の骨盤を鍛えるトレーニングで使われているそうです。
同じく期待されたソチ五輪では芳しい結果を出せずに、悩んだ末にオランダへ修行に行った。
コーチに言われたのは前傾姿勢がかがみ過ぎており、足の稼動域が狭くなっているとの指摘。
空気抵抗を下げるために屈めばよいとの思い込みを排除して発想を変えた。
日本に帰ってきて科学的に体の使い方を分析することで、コーナリングで骨盤が傾いていることが判明。
解剖生理学を勉強した結果、左右の骨盤は分かれているので各々に鍛えることが出来る。
そこでトレーニング方法を模索する中で見つけたのが「一本下駄」だったそうです。
結果的にコーナー部分でトップスピードが出るようにスピードアップした。
日本人の知恵は理にかなっていますね。

情報源は別ですが、
民族芸能の動きも筋力を鍛える上で、極めて合理的との話を聞いたことがあります。
特にスクワット運動しなくとも、踊りながら農作業に耐える体、健康づくりにつながるようです。

小平選手の健闘を信じましょう。^o^

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TV番組の「カンブリア宮殿」より

「今日あるのは恵まれなかったお陰」と云う矢野社長
『恵まれない幸せ、恵まれる不幸せ』

100円ショップは戦略的に考えられたビジネスモデルと思い込んでいたが、番組のインタビューによると苦肉の策だった。
倉庫の家事で焼け残った商品を移動販売で売り出した時、値付けしている暇が無くて面倒臭かったので「どれも100円でええわ!」と云ったのがキッカケ。

「デバンニング」の仕組みも面白い。
週に1回、全社員が総出で入荷した商品を倉庫に運び入れてゆく。
まるで祭りのように声を出しながら進めてゆく。

これは、運気があがるな~と思います。
私も最初の勤めた会社にて某企業の全国の営業所向けに各々の注文数に応じて製品を詰め込む仕事がありました。その日に応援できる人は5時半に集まってくださいと事前告知があり、皆でワイワイ云いながら一斉に片付けたものです。

若い人に向けた最後のメッセージも印象的だった。
「運が大切。運を良くするには世の中に役立つことをすること。」
ところどころに唐池さんのユーモアあふれる呟きが記されており、愉快な人柄を感じ取ることができた。
一方でリーダーとしてゆずらない気迫と、部下への気遣いや任せた人を信じきる度量の深さも感じる。

国鉄時代で膨れ上がった鉄道マンをJRとして多角化してゆくことで雇用を守った。
親方日の丸が商売人集団に変わってゆく。

・韓国・釜山を結ぶ「高速船:ビートル」の誕生とトラブルへの真心対応
・素人集団が飲食店事業を成功させるまでの過程
・九州新幹線をはじめ、蒸気機関車「あそBOY」、「ななつ星」「ゆふいんの森」「指宿のたまて箱」といった「デザイン&ストーリー列車」の考え方と地域の活性化につながった情熱

飲食店で大切なことは「店の入り口に神経を集中させる」こと。

唐池さんは、別の著書でも書いているが「気」をとても大切にする人。
組織の中で「気」を高める方法として3つ挙げてます。
1.社員同士の挨拶を励行
2.3S
3.行動訓練で「キビキビ」、「てきぱき」した行動を当たり前にする。

「気」のエネルギーは、感動というエネルギーに変化する。


「ななつ星」のブランドを高める為の戦略も面白かった。
7つ星に求めるサービスは家族の一員、友人、仲間、パートナーとなり「寄り添うようなサービス」
アナログ中心として手間がかかるサービスを提供、デジタル技術は表に出さない。
ブランドアップの為の(開業前の)情報コントロール
1.発信頻度を高める。
  信頼できる記者にだけ、こっそり伝えて噂を作った。
2.ブランドが高まる発信方法
 演出は華やかさを重視してバイオリン、ピアノは欠かさない。
 客層がしっかりしている婦人雑誌二誌に半年に一回、広告を打つ。
 非日常の世界を目指しているので、駅にチラシを置かない。
3、映像を安売りしない。(見せない戦略)
 製造途中の映像は絶対に公開しない。車両製造工場で働く工員からスマートフォンを取上げた。

戦略を立てしっかり作戦を練り、一歩づつ焦ることなく(周りをその気にさせながら)前進させる方。
このようなリーダーの下で働ける人は幸せですね。

しゃべらん漫才

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NHK朝ドラ「わろてんか」は、吉本興業創業期の実話に基づいたストーリーだけに経営の視点でも面白い。
二人でしゃべり合うのが漫才との既成概念を壊す「しゃべらない漫才」を目指させる女性社長。
今日の放送分では上手く喋られない方が「一生懸命上手くしゃべられるように努力します。バカにしないで下さい。」と意地を張り受け入れない段階。

ポイントは台本に忠実に話せるよう正確性を求めても面白くもなんともない。
苦手な事を一生懸命に努力しても個性を殺してしまう。
むしろ苦手なしゃべりを封印して得意なアコーディオンに特化させた方が、そのコンビならではの漫才になる。
多分明日からの放送では、そちらの方に向うと思われます。

その人ならではの味は希少リソースです。
中小企業もその会社ならではの資源、リソースをフル活用させることが価値創造につながりますね。

習慣化

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最近「習慣づけ」をテーマに自らの実践で試しながら研究しているが、意識していると不思議と情報が入ってくる。
宿泊したホテルで手に取った毎日新聞記事からの抜粋と感想を交えて記します。

子どもに手帳を与えて、①Todoを書かせる。②終わったら赤で消す。③消した分だけポイント清算する。
溜めたポイントは、1ポイント=1円の小遣いに交換する。
手帳に残すことで、成果が目に見えるようになり、自ら計画を立てて実行するようになったという。
(手帳を活用するまでは、部屋のホワイトボードにやることを書いていたそうですが、この記録に残しておいて振り返りが出来ることが大切ですね。成功体験を繰り返し感じられる仕組みが大切だと、自分も思います。)

報酬という「外発的動機付け」を疑問視する意見もありますが、導入ステップとしては有効だと思います。決めたことがやれた感が自己肯定感をもたらし、また他人からのホメ言葉が自己承認となり内発的動機につながってゆく。
今時の若者はゲームで育った世代なので、ポイントを活用するのは戦略的かと思います。

本の著者:石田勝紀さんによると、やるべきことが進んでいないからとの理由でポイントをマイナスにするのはいけない。
私もチェックリストを運用する支援先に対して、出来ていない場合に「×」を書くのは止めさせて「-」とか、「/」と記すように助言しています。

マイナスイメージをもたらす行為は避けるのが賢い運営。

また、ポイントゲットの回数が大切なので大きな課題よりも小さめな課題としておき、やれた感を積み重ねさせることが習慣化、そして成長への重要ポイントですね。

志の高さ

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石坂産業の石坂典子代表取締役の講話を聞けた。
度々マスコミで取上げられる方で、NHK「知恵泉」では『所沢のジャンヌ・ダルク』と紹介されていた。
後に誤報道と判明することになった所沢のダイオキシン問題で、地域住民から槍玉に上げられた中で父親から社長職を奪う。
15億円で投資したばかりだった焼却炉をやめ、新たに40億円の投資をして再資源化に特化した産業廃棄物再生業に転換。
3K職場の改革を段階的に実施(挨拶、3S、見える化、、)
今は地域住民とともに会社の周りの森を整備し森の再活用、子ども達への環境教育を実施している。(やまゆり倶楽部


講演後の質問「将来の目標、ゴール?は」に対して、
子どもにとって親の仕事って良い仕事だな~
子どもが親の会社に入りたい、親も自分の子どもを入社させたいと思うような会社にしたい。
(実際、すでに複数の親子が働いているそうです。)
資源の再生を超えてエネルギー供給産業に変革してゆきたい。
との回答でした。

講演の中で印象に残ったのは、
・お客に選ばれるために安くて便利に造られたモノ(例えば建材)は、いずれ廃棄の時期を迎える。
効率化優先でメーカーが生産したモノの処理は手が掛かり、薬品が含まれていたりするので処理にお金がかかる。
本当にこれでよいのだろうかと思う。メーカーも消費者も使い終えた後のことまで考えないが、地球に残った資源のことや全体最適の視点で考えると効率化しているとは云いきれない。
我々は、使い終えた後のことまで含めて考え直す時期に来ているのではないだろうか?
との問題提起がありました。
志が高く、現場を知る人ならではの発言。

志が高いから、応援する人が集まるのだと感じました。

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