2017年3月アーカイブ

角度

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日本野球界では伝説の沢村栄治投手
自分が投げる球に関して捕手に確認していたのは「角度」だった。
桑田真澄投手も小さな体で、結果を出すために工夫したのが「角度」だったとのこと。
企業秘密なので今まで明かしたことはなかったとテレビ番組の中で語っていた。

この角度を作り出すためには、足腰を鍛える必要があり、そのためのランニングやトレーニングを積んできた。
とにかく速い球、スピンが掛かってバッターの手元で伸びるような勢いのある球を投げればよいのかと思い込んでいたが、極めて論理的な考え方と納得。

桑田選手は、ピッチャーを目指した頃からプロ野球投手の投球フォーム写真を集めて、研究を重ねていたそうです。

経営でもお客に喜んでもらえる、楽しませる取り組みを目指すことが大切な訳ですが、他にも見落としているキーワードがありそうですね。

新たな研究テーマです。

思いついたことがありますが、企業秘密につきブログでは書きません。^^;
私の勉強会に参加下さい。(笑)

大企業の話は、小規模・小企業には適用されない場合が多く、気になっていたものの手に取らなかった本
ところが、ラジオ番組をきっかけに読んでみると、まさに「弱者の戦略」
この著者は、竹田陽一ランチェスーの勉強をしてたのではないかと思われるほど、原理原則どおりの実行で高知県、四国全域、東海地区の業績を順をおって好転させ、副社長にまで登りつめた人だった。

大企業にありがちな「量より質」を否定し、「質より量」の実行力を現場で考えさせることで具現化。
高知支店時代の女性社員のサポート、仕事を面白がって土日でも営業支援し、社長に「ラガーの味を戻せ!」と迫ったとの話

「企業理念を実現するには市場ではどんな状態が必要なのか」と問う。
「手段」でなく、この「状態」をイメージさせるアプローチは、私が常に意識させているですので、とても共感できました。

市場よりも本社との闘いが一番大変だったと書いてありましたが、
東芝がもっと早く、このキリンのような活動ができていたら、良かったですね。

ビールの味には好き嫌いがあるでしょうが、
閉塞感漂う大企業に勤める方のみならず、小さな企業の方にもお勧めの書籍です。

平常心

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「平常心をもって一切の事をなす人、是を名人と云う也」
剣の達人、柳生宗矩の言葉

大相撲3月場所、新横綱稀勢の里の感動的な逆転優勝でした。
千秋楽、これといった気負いもなく平常心を保った土俵に見えました。

一方の照ノ富士
14日目の琴奨菊戦、正面衝突を避け右に飛んで叩き込みで勝利した。
場内の観客同様、テレビで観ていたほとんどの人は、うっそーと感じる作戦だった。
「そこまでしなくても勝てたんじゃないか」と解説者も言うほど、今場所は調子が良かったハズ。
確かにこの一番で白星を稼いで、優勝に大手を掛けた。
ケガをした稀勢の里の状態を考えると、ほぼこの一戦で優勝を手に入れたようなもの。

ところが、この戦い方に引きずるものがあって、心が乱れたのかもしれない。
また、多くの観客を完全に敵に回すような空気を作ってしまった。

千秋楽、稀勢の里との2回の土俵は、形勢優位にあるにも関わらず、
取り組み前の表情は、相手と周りの勢いに気後れしているように感じました。

新横綱・稀勢の里の底強さと平常心が勝った以上に
照ノ富士が自ら墓穴を掘って自滅してしまった場所だったようにも思います。

守りに入っても、結局追いかけてくるものがある。
逃げたらいかんぜよ。

そんなことを考えさせる歴史に残る大阪場所。
宇良、遠藤も勝ち越しを決めたのも嬉しい千秋楽でした。

(写真は時事通信社より)

生物にとっての強さとは、生き残ること。
「雑草のようにたくましく」と表現されるが、雑草は弱い植物なので、たくさんの植物が生い茂る森の中では生えることができない。他の植物が生えることができないような場所を選んで生息している。

著者によると「ずらす」戦略こそが、弱者の戦略の神髄

かつて「棲み分け理論」は平和共存と説明されていたが、激しい競争の結果として、棲み分けが起きていると今は考えられている。
すべての生物はナンバー1になれるオンリーワンの場所を持っている。


・弱者は「複雑さ」を好む
・弱者は「変化」を好む

「最悪」の条件こそ「最高」である。
「恵まれていない環境であること」が弱者にとって武器となる。

植物のみならず、企業経営や人生における生き方に関しても示唆に富む書籍でした。
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今月は石川県津幡町、漢方相談の中村固腸堂、中村寛二代表に登壇してもらいました。

24歳で仲間と立ち上げた前職のアパレル会社を14店舗、51億円を超える企業に育てた方。
退職後、奥さんに任せていた今の漢方店に入って10数年で、10倍の規模に成長させた方
しかも1店舗でです。一人当たり生産性ではダントツの日本一。

そのように聞くと、何かしら
奥の手のようなノウハウを期待される方もおられるかもしれません。
しかしながら、話される内容は竹田ランチェスターそのもので、正直ビックリでした。

中村代表との雑談では、セミナーを聞いても実践出来る人は数パーセント。
行動した人は必ず結果が出る。

竹田陽一ランチェスターの実践あるのみですね。
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金沢と東京が2時間半でつながり、首都圏に仕事、人が吸い上げられるストロー現象が懸念されたが、現時点では逆ストローとの評価記事
(写真も含め北國新聞より)

肌感覚としても開業前比べて、金沢駅構内は人にぶつかるのを避けるように歩くようになりましたし、お気に入りの店も混雑していて入り難くなりました。
飲食店、お土産、宿泊、レンタカー、バス、タクシーなど観光客相手の業種は景気が良いと感じます。

一方で在来線の料金は高くなり、ノドクロや香箱カニ、おでんまでも料金が跳ね上がりまして、勘弁してくれ〜と言いたくなるのも事実。

とは云いながらも、全体的には北陸の景気は良いようです。

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