2012年7月アーカイブ

日本の「和」を前面に出しても、それは日本人の自己満足。

相手国の文化や生活習慣を知らなければ、受け入れられない。

要は、お客の立場に立ちましょう。の考え方は国内以上に海外の場合には考慮しなければ売れない。

当たり前の話です。

 

この本には、事例を示しながら具体的な考え方と手法が示されています。

国内ビジネスの方にも、顧客を観察するポイント、着眼点に関して参考になるでしょう。

20120728.JPG思い切って今回のセミナーを企画して良かったです。

講話をお願いしました藍水智一さんに感謝です。

セミナー当日に至るまでの藍水さんの徹底した準備に、命がけの現場を預かる指揮官の仕事力を学べました。

会場に足を運んで頂いた参加者以上に、私自身が一番学べたと思います。

主催する側の特権ですね。

 

やはり、仕事は自分で創るモノと実感。

 

 

 

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20120722.JPG1997年に出版された本

当時、めちゃ忙しい日々を過ごしており精神的にもゆとりが無かった時期。

時間を作り出す為にと、時間管理の本をむさぼり読んで15分単位で仕事を分けるなど、優秀で出来る人のモノマネを試すものの続かない、、、、

そんな頃に手にして、拍子抜けした。

 

「時間を管理するな、今を大切にして今を楽しめ。」

ふっと肩の力が抜けました。

それ以降、気を配った例として信号待ちで停車してもイライラしない。周りの風景を楽しむと今まで見えなかった草花を眺め、季節を感じるゆとりが出てきました。

ゆとりが出ると仕事も逆にはかどる。

翌年、マイホームを待つぞと決断。

縁あって希望の土地を手に入れる事ができました。心の持ち方と無関係とは言い切れないと思います。

ちなみに贈り物の意味のプレゼント(presents)は英語です。sをトルとpresent、「現在」の意味になりますね。

今、この瞬間が最高と受け止めるのが正しい生き方のようです。

菊池省三先生

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20120720.JPGNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の再放送された小学校教諭、菊池省三先生

 

教え子の小学生を見ていると、半端な大人以上にしっかりしているように感じました。

 子供を信じて子供扱いしていない。

 

なるほどと思ったのは、自分の弱みをさらけ出すこと。

菊池先生の場合、食パンの耳を食べられない。

ホントなのか、芝居なのかわかりません。

でも、弱みを見せる大切さを学びました。

中小企業の社長! 自分の弱さを隠そうとすると逆効果になりますよ。

むしろ、弱みをさらけ出して同じ人間である事を示すほうが、部下は安心してついてゆきます。

完全無欠の人間(現実ありえません。)は、気味が悪くて怖い、一緒に居たくないのです。

クロスロード

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20120719.JPG百万石ワールドカフェ7月例会

「クロスロード」を用いて災害時のジレンマを事例に人それぞれの視点、考え方の違いを学びました。

 

例えばこんな感じ

「あなたは市役所の職員、怪我はしていないが大震災後で不安を感じる家族がいる。鉄道が止まっていて徒歩で2~3時間かけてまで職場に行くか?行かないのか?

1チーム5人で各々yes,noを一斉に出して多様性を知った上で意見交換しました。

この会もファシリテーション同様に、誰も否定語を使わないので会場の雰囲気がとっても良いです。

36.8℃

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20120717.JPG7/16、金沢市の気温は36.8度。

全国3番目の猛暑の影響なのかわからないが、歩道が盛り上がっていた。

 

暑さで殺気立っているのか、恐ろしい光景を目撃した。

公共施設の駐車場から出てゆく時に、隣の車のバンパーを思いっきりこすりながら発進してゆく老人ドライバー。

えっ!と思った私の顔を睨みつけながら走り去ってゆく。

こすった事実を全く認識してない。

昔は暴走族が怖かったですが、今は落ち葉マークの車が超怖い、危険な時代です。

20120716.JPG従来存在しなかった新商品を売るのは難しい。

市場が成熟していない段階では、市場そのものを創出しなければいけない。

1989年頃のAppleコンピュータを売っていた時も苦労した。

日本人は実績を重んじるから、特に新商品は難しい。

酒粕風味の「ぬり漬けの素」

上手く伝わらない。

ましてや造酒屋が開発した調味材。

怪しい?!

ところが、漬け物以外にも使えてとっても美味しい。

論より証拠で、最初からぬった状態で販売。

 

さっぱりとして期待以上に美味しかった。

金沢エリアのAコープで取り扱っているようです。

百聞は一見(一食?)にしかず、お試しあれ。

モノ作りの人は良いモノを作れば売れると勘違いする。

農家の人も美味しいものが良くて売れると勘違いする。

良い、気に入った、欲しい、さらにお金を出してでも買いたいと判断するのはお客。

 

「お客の立場に立て」

口で言うのは簡単ですが、現実は難しい。

では、どうするか。

実際に体験する。徹底的にその場に身を置くこと。

 

本当に求めていることはターゲット顧客もわかっていない事が多い。

iPod誕生のキッカケになった実話など、技術系の方やお客思考のマーケティング担当者に読んでいただきたい1冊です。

20120714.JPG停泊中の艦内見学と思うなかれ。

1時間半におよぶ10ノット航行を体験させてもらった。

艦内では大人はもちろん子供達を飽きさせないように方々に工夫がありました。

子供は将来の幹部候補、将校の卵になるかもしれません。

 

見込み客を見つけ出し、気に入られるのがビジネスの第一歩。

 

中小企業の社長、自衛隊の努力に学びましょう。

20120713.JPG昨日オーケストラ金沢の井上道義さんの話を聞いて、ダニエル・ハーディングが金沢に来ることに気がついた。

超ラッキー

 

改めて金沢に住んでてよかったと感じました。

 

昨年の3.11の夜、新日本フィルは予定された演奏会を決行しました。その時の指揮者がダニエル・ハーディング。

イギリス生まれの氏は、地震体験はほとんどなかったと聞きます。

本人はもとより落ち着かないであろう演奏者、観衆の中で当日の演奏会は成功だったとNHKの番組で観てました。

 

演奏を聴いて感じた事。

指揮者のミッションは演奏者を一つにまとめる事と思いこんでしましたが、会場全体を一つにまとめる事なんだと気がつきました。

20120712.JPG菊池恭二棟梁の師匠、西岡常一

ドキュメンタリー映画 『鬼に訊け』

 

関わった建築物の中には、長期間の強度を保つために鉄骨を入れろとか、コンクリートを使えなどとんでもない要求があったようです。

そのような要求を出す人は浅知恵なのか、他に理由があるのかよくわかりませんが必要以上の衝突を避け、建築されてきたようです。

 

口伝の中の三番目「堂塔建立の用材は木を買わずに山を買え」(その木が育った環境を知らずして、その木の特徴はわからないとの意味)

を読んで感じたこと。

就職時の履歴書や面接で親の事などプライバシーを訊ねることはタブーとされているそうですが、なんかおかしく無いですか?

その人の育ったバックグランドを知らずして、当人の根っこの部分を判断出来ないでしょう。

屋上農園、水田

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20120711.JPG子供の頃、デパートの屋上と言えば「遊園地」

金沢の名鉄エムザ百貨店屋上にあるのは、水田と農園

 

40年前には想像すらしなかった時代になりました。

偶々、世話していた担当者が日に焼けた笑顔で話してくれました。

「まさか、デパートに入社して農作物担当になるとは思ってなかった。最初は戸惑ったが、最近は楽しい。」

 

下の写真はFM石川の松岡理恵パーソナリティのプランターと思われます。

 

白州次郎が50年以上も前に言っていた「これからは農業の時代になる」

ようやく追いついてきたように感じます。

 

法隆寺の鬼と呼ばれた、故西岡常一棟梁の身の回りの世話を6年間やられた著者。

師匠からの教え、そして人を育てる立場にある人への助言が書かれています。

・辞める弟子と残る弟子、道をを分けるのは「自分で学ぶ気持ち」があるか無いかの違い。

・弟子が「うずうず」してくるのを待つ。弟子の様子を見ていれば目や態度に意欲が現れてくるのがわかる。

・「木癖」を知れば、短所も長所に変えることができる。

一般に流通している材木は、曲がった部分はみんな切ってしまってあって最初から真直ぐになっている。使おうにも使えない。

最後の言葉は、画一化のなかで就活する学生の姿が頭に浮かんできました。

 

木と同じように人間も、育ってきた環境やその人の経験でつくられた個性が大切ですね。

20120707_2.JPGファシリテーターの勉強会

「学び」だけに終わらせない。

充実した「学び」の場にするには、参加者としてもどのように関わるのか?

 

後半は、教える立場にあるものが集って、セミナー企画をしました。

 

この勉強会では「三人寄れば文殊の知恵」を体験できます。

20120707.JPGぶどうの木」さんの葡萄

 

駐車場は葡萄園の中にもあります。

ブドウ農家のせがれが始めた事業が、今では銀座にもスカイツリーの中にも店があります。

8/10.で30周年を迎えます。

 

夢と志で自分の人生を作られた本社長。

実践を通して石川の農業青年に勇気と希望を与えています。

20120706.JPGNHK「Bizプラス」のインタビューで答えられたグローバル企業の最高経営責任者グルケ氏

我々は「グローカル企業、戦略はグローバルに、執行はローカルに」

戦略に対する具体的な作戦と実行は現場リーダーに任せる。

お客の事は、現場に近い人が情報を持ちますから理にかなっています。

 

最後に言われた言葉が印象的でした。

「グローバルな消費者はいない。」

20120705.JPG大阪フィルハーモニー交響楽団・首席コントラバス奏者:新眞二氏が音楽大学を卒業する指揮者の卵に向けてかけられた言葉

 

「オーケストラの演奏者を興奮させ、君はクールダウンする。」

 

社長の仕事と一緒だと思いました。

 

大判焼

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20120704.JPGうわさの「大判焼」にやっと、ありつけた。

ふわふわのつぶあんの塊を、薄めの堅い皮で包んであるようなイメージ。

想像するのは難しい?

お値段はありえない120円。

 

近くに目立つ看板を出した大判焼き屋はありますので、間違えないよう気をつけてください。

この店には常にお客がいまして、小さめの看板。

目印は「吉野工芸の里」バス停前。

定休日:火曜。予約不可です。

20120703.JPGTED

世界中の人の知恵、技術・芸術・文化などを映像、しかも日本語で見る事ができる。

 

インターネットが当たり前になり、動画も当然のように使える環境になり、インフラからコンテンツのカテゴリー化が進んでいると感じた。

 

約40年前、歌謡曲のターゲットは一般大衆。その後、フォークソング等が出てきて対象顧客の細分化が始まった。

動画サイトも細分化の時代に入ったと思う。

20120702.JPG「赤目の里を育てる会」の伊井野雄二氏の講演会がありました。

里山(SATOYAMA)との言葉は、この数十年前に出来た日本語。

国際語になりつつあるそうです。

もったいない(MOTTAINAI)もそうですね。

 

金沢は東京スタイルに真似ず、自立型都市を都市を創れる可能性を秘めているとの発言には勇気づけられました。

 

会場の屋外ではペレットストーブが焚かれていました。

・会社の会議室ではロクなアイディアが出ないのに、友達と酒を飲んでいる時には良いアイディアが泉のように涌く。

・いろいろな規則や作って社員をがんじがらめにすると、精神面での労働力(創意工夫する能力)を捨てることになる。

・商売というものは、やってみないとわからない事だらけだ。

・常識外れでも、合理的でなければいけない。

 

私は努力家でもある島田紳助の考え方が好きです。

店を持つのも、キャスターをするのも、本を書くのも彼の中の仮説を実験しているのだと思う。

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