TVニュースによると30年続いた「そろばん甲子園」(全国高等学校珠算競技大会:主催神戸市小野市)が今年で終わるらしい。
私はそろばんとは全く無縁の人間ですが、寂しいと感じました。
小学生の頃、学校帰りに(週2回ほどだったと思う)そろばん塾へ行くのが当たり前の時代。
クラスメート全員が、そろばんを立てたランドセルを背負って通っていました。
家内工業を営む私の家には、当時珍しい電子計算機(電卓の大型版)がありました。
新しいもの好きの父が買ったのです。
「これからは電子計算機の時代、そろばんなんて自分が大人になった頃には不要になっている。」 そう思ったのと、群れることが嫌いだった私は、一度も塾へ行った経験がないんです。
でも、高校になった頃にすごく後悔しました。
みとり暗算の存在を知ったからです。
みとり暗算を駆使する同級生が超能力者に見えました。
そろばん塾も生徒数の減少に悩まされているそうです。
そろばんで計算できる事を目的とする塾でなく、「ツールとしてそろばんを使って、右脳開発、能力開発を目的とする塾である。」とのミッションの再定義が必要かもしれません。

コメントする