米国市場における日本の食をテーマにJETRO(日本貿易振興機構)ニューヨークセンターの西本次長のお話しを聴くことができました。
閉塞感を抱きつつある日本に対して勇気付ける話でした。
確かにBRICSにばかり目が行きがちですが、米国をお客様として捉える事で、国内市場を拡大して閉塞感から開放されて勇気付けられます。
現在、三億人の人口で毎年、大阪市クラスの人口(約260万人)が増え続けている成長市場である。
健康への関心度が高く日本食、食材に対する期待も大きい。
多民族国家なので、まずはアメリカ市場でテストマーケティングしてからグローバル展開すると良い。
日本で駄目だからとの理由で持ち込んだり、日本より高く売ろうとの単純な発想だと失敗しているそうです。当たり前ですね。
良いものをコツコツと着実に営業すればチャンスがある。老舗だとか歴史があるとかの判断基準でなく、提供するものは何なのかを、納得できるように解りやすく伝える事が大事との事。
日本国内での企業活動と事情は変わらず、むしろフェアな社会なのでチャンスがあるのでは無いだろうかとの話でした。
12年前に「和太鼓」のCD-ROMを国際見本市(マックワールド・サンフランシスコ)に持ち込み、熱烈歓迎された経験があります。
公平性があって、チャレンジする人に対しては、正当に評価するお国柄です。

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