2009年2月アーカイブ

水際作戦

| コメント(0)

20090228.JPG月末で金融機関は混んでおり、コンビニのATMへ移動。制服の方が振り込め詐欺の水際作戦として、行列の前に並んでいたおじちゃんに「振り込め詐欺じゃないよね?」と声をかけていました。
「年齢で判断せず、私にも言ってよ。」と冗談を言って笑ってました。


ITを使えば犯人検挙に確実に貢献すると思うのですが、色々な法律が阻害しているのかもしれないですね。


spam(迷惑メール)が出始めた頃に、相手が特定できるのにどうして川上で食い止めないのか?と、通信事業者に対して要請したことがあります。
返ってきた答えは「送信するのも権利」との事、唖然としてしまいました。

20090226.jpgKPI(Key Performance Indicator)とは行動、プロセスの評価指標。

先日、セミナーでKGI(key goal indicator:目標達成指標)との違いと両者の関係を、ダイエットを例題に説明させて頂きました。

話しながら、自分自身の健康管理が気になり(受講者の視線の方かも)、帰り道に購入したのが歩数計。

1週間単位でKPI値を決め、達成度合いの見える化ができます。

意識して歩くように、少しですが行動がかわりつつあります。

 

20090225.jpg本日、中小企業IT経営力大賞の授賞式が行なわれました。

大賞(経済産業大臣賞)を受賞された3社のうち1社は石川県の株式会社タガミ・イーエクス
おめでとうございます。

IT経営実践認定企業には、タガミ・イーエクスも含めて4社が認定されました。


丸井織物株式会社
株式会社寿商会
株式会社タガミ・イーエクス
冨木医療器株式会社

自己評価に対するサーベランスや、システム企画などで関わりを持たせて頂いている企業もあり、嬉しく思います。

受賞・認定された企業のみならず、応募された方々お疲れ様でした。
来年に向けて、さらに中小企業のIT経営を支援してゆきたいと思いました。

20090223.jpg
新現役(大企業等の退職者及び近く退職を控えるシニア人材)の諸先輩方にセミナーを実施させて頂きました。

IT経営応援隊の経営者セミナーの流れにそって、架空の会社「ABC商事」の経営戦略企画書の作成までのプロセスを体験して頂きました。

皆さんの経験と情熱、真摯な姿勢に、こちらのほうが学ばせて頂きました。


20090222.JPG先日、能登地区でのコンサル中に来客があって打合せを中断。お客さまと思いきや訪問販売(行商)の魚屋のおばちゃんでした。

昔は、勝手に家の中まで上がりこんで冷蔵庫に、その日の分を見繕って置いてくれていた、との雑談で盛り上がりました。

多分、家族構成、曜日、冷蔵庫内の食材、最近納めた魚貝類、その家の経済状況などの情報から、当日おいてゆく商品を瞬時に決めていたんでしょうね。

プロフェッショナルです。

今でも一部の地区では残っているのかもしれませんね。

そういえば自分も子供の頃、近道として他人の家の裏口から土間を抜けて表の道までを勝手に素通りしていた記憶があります。

信頼関係が成り立っていた時代です。

 

経営方針発表会

| コメント(0)

20090221.JPG2008年IT経営力大賞優秀賞を受賞されている会宝産業株式会社さんより、2009年経営方針発表会(40周年)にお招きいただきました。

前期の反省と今期目標および方針発表の後、アフリカのカメルーン出身のジョン・ケンネ氏より講話を頂きました。

奴隷・植民地政策の暗黒時代の話に始まり、王様のダンス。そして、宮本武蔵に関するクイズなどで盛り上がりました。

日本と日本人が大好きな方で、最後は着物に刀を差して登場。そんな日本通のジョンさんより、出題されたクイズの第1問目は

「日本人は、どこへ行ったのですか?」

的を得た深い問いかけに会場は、しばし沈黙するしかありませんでした。早く、ジョンさんに安心してもらえる国にしたいものです。

燕三条の磨き屋シンジケートが造ったステンレスECOマグカップを記念品で頂きました。今晩のビールの味が楽しみです。

 

挑戦する経営

| コメント(0)
著者の千本倖生氏はイーモバイル会長兼CEO 。
安定したNTTを飛び出して、第二電電(現在のKDDI)を稲盛和夫氏と起業。軌道に乗った後、慶応義塾大学経営大学院教授で安定したと思いきや、安住に嫌気がさしたのかイーアクセス、イーモバイルを起業されたエネルギッシュな方です。

日本の通信環境の歴史と、海外に取り残されつつある日本の現状について学ばせて頂きました。

金沢市に住んだ時代もあり親近感を覚えました
NTT社員に「どんな人?」って聞いてみると、ズバリ「変わったおっちゃんや〜、異端児!」との回答。

書籍の中で、私が気に入った箇所は、
・ベンチャーの使命の一つは世の中に新しい波をおこす事。たとえ小さくとも誰かが「さざ波」を立てない限り何も起こらない。さざ波が次第に大きくなり、世の中になくてはならない大きな波になってゆく。
・日本の多くのベンチャーは学芸会レベル。だから数年しか持たない。強いマネジメントチームが必須。ベンチャーの要点は、利益を確実に出せる筋肉質の企業体質を一刻も早く創り上げる事。
・1円の倹約は、1円の利益につながる。


電電公社からの二度の海外留学の経験を持ち、多様な価値観の中を過ごし日本の常識にとらわれない考えと視野を持った方。私が驚いたのは、そのような見識を持つ人にも関わらず、民間から初の総裁に就任した当時の真藤恒氏の改革案に違和感を感じたそうです。
ご自身も著書の中で、その点を指摘しています。
環境が人をつくり、環境が人を麻痺させると感じました。

中途半端な保護が企業体質を弱めているとの、日本の政治についても深く考えさせられました。

しばらく前まで国会では、官僚の天下りが問題になっていましたが、第二電電の初代社長の森山信吾氏(志しなかばで急死)を引き合いに出して例外を認めるようにして欲しかった。人財の働き場を設けないと、益々日本は国際競争力を失って行きそう。

刺激的なお勧め本です。

オリジナルケーキ

| コメント(0)

20090219.JPGイオンかほくショッピングセンターより、かほく市役所方面へ車で約2分の場所でケーキ屋さんを発見。

「ジャパン・ケーキショー東京」のデコレーションケーキマジパン部門で2005,2006年に銅賞を受賞されているパティシエの南谷晃平さんのお店でした。

ロールケーキが有名なようですが、お客様のリクエストにお応えするデコレーションを盛り付けたケーキに目が惹かれました。

顔写真から立体似顔絵も作っていただけるそうです。

食べるのがもったいないと感じました。

短時間の間に、ひっきりなしに訪れるお客様。不況が叫ばれる中、感動を与える商品力の強さですね。

リッチモント「RICH MOND」

火曜日が定休日のようです。

 

 

 

sakuranote.jpg横浜ビジネスグランプリで盤水社のビジネスプラン「さくらノートプロジェクト」がオーディエンス賞を獲得しました。結果の詳細はこちら。

1次選考、2次選考、そして本選考会を経ての栄冠です。

中山貴之社長、おめでとうございます。

最近は「ベンチャー企業」イコール「儲け目的」みたいな見方をする人も多いようですが、世の中を良い方向に革新するのが、本当のベンチャー企業だと思っています。

エントリーされた企業を含めると数百社にのぼるそうです。

リスクをとってチャレンジされている各社と、横浜に限定されず、広く公募の機会を設けられた横浜市に敬意を表します。

 

 

逆転の発想

| コメント(0)

japan.JPG自宅に張ってあった日本地図を逆さにしました。

能登半島の出っ張りが妙に目立つように感じました。富山湾に魚が集まり、定置網のかっこうの場所であることも良くわかります。

視点を変えることで、隠れていた地域資源が見えてくるかもしれません。

 

20090214.jpg
金沢大学 大学教育開発・支援センター主催で大学教育セミナーが開催されました。テーマは「FD・ICT教育推進室が進めている学士課程教育の改革に伴うFD推進と教育・支援モデルの構築」

堅苦しくて良くわからないと思いますが、簡単にいうとデジタル技術を活用して学校教育に役立てましょう。との試みです。
金沢大学さんのお手伝いをさせていただいている関係上、13時〜18時まで、しっかりと教育現場の挑戦事例を勉強させて頂きました。

IT技術が特効薬になる訳もないのですが、多様な学生(極端な例では難聴のハンディキャップのある学生、引っ込み思案な学生など)に対して、隙間を埋めるツールにはなっているようです。

セミナー後の懇親会では、独立行政法人に変わってからの変化等など、現場の声を聴かせていただくとともに、東京に集中しがちな学生を如何にして金沢に呼び込むか等、意見交換させていただきました。

現場の方々とざっくばらんに、お酒を飲み交わしながら話しをするのは大好きです。

tosanboushi.JPG売掛債権があったにも関わらず、取引先が倒産したらまず回収できません。

経営者であれば、多かれ少なかれ経験されていると思います。

今年から来年にかけて、特にそのリスクは高いのでは無いでしょうか?

月々5,000円~の積み立てで、万が一の場合に掛金の10倍までの額の貸付を受けることができる制度があります。

(掛金上限は320万円なので、貸付の最大額は3,200万円)

無担保・無保証人で、掛金は経費または損金に算入できますし、一時貸付制度も利用できます。

中小企業にとって、ありがたいしくみです。

中小企業基盤整備機構が提供している「経営セーフティ共済」です。

 

 

flash.gif
米国市場における日本の食をテーマにJETRO(日本貿易振興機構)ニューヨークセンターの西本次長のお話しを聴くことができました。
閉塞感を抱きつつある日本に対して勇気付ける話でした。
確かにBRICSにばかり目が行きがちですが、米国をお客様として捉える事で、国内市場を拡大して閉塞感から開放されて勇気付けられます。

現在、三億人の人口で毎年、大阪市クラスの人口(約260万人)が増え続けている成長市場である。
健康への関心度が高く日本食、食材に対する期待も大きい。
多民族国家なので、まずはアメリカ市場でテストマーケティングしてからグローバル展開すると良い。

日本で駄目だからとの理由で持ち込んだり、日本より高く売ろうとの単純な発想だと失敗しているそうです。当たり前ですね。

良いものをコツコツと着実に営業すればチャンスがある。老舗だとか歴史があるとかの判断基準でなく、提供するものは何なのかを、納得できるように解りやすく伝える事が大事との事。

日本国内での企業活動と事情は変わらず、むしろフェアな社会なのでチャンスがあるのでは無いだろうかとの話でした。

12年前に「和太鼓」のCD-ROMを国際見本市(マックワールド・サンフランシスコ)に持ち込み、熱烈歓迎された経験があります。
公平性があって、チャレンジする人に対しては、正当に評価するお国柄です。

韓国事情

| コメント(0)
20090210.jpg
ウォン安の今がチャンスと捉え、先日韓国に行ってきました。

タクシーの安さにびっくりし、3次元カーナビの普及度もかなりのものでした。
さらに驚いたのは、行き先が伝えきれずに困った瞬間、ドライバーさんから携帯電話を渡されました。電話の向こうは、流暢な日本語オペレーターさんです。話し終えると、ドライバーさんに電話を返して、トラブル無く通訳完了。

ITを賢く使っている国です。

全体的に上顧客の日本人に対して、やさしくおもてなしをしてくれる国と感じました。

他国のがんばりをみて、日本や金沢の観光業のあり方に刺激を受けました。

フォトライブラリーを見てください。
20090209.jpg
寝具屋さんの経営課題抽出のお手伝をさせて頂きました。

縮小する市場、景気後退、大手ディスカウント店の進出など、暗くなりがちな環境ではあるが丹念にヒアリングを続けると、わんさかと強みが出てきます。

写真は、くたびれきった布団を工場で再生して新品同様にしたものです。
「もったいない」の時代にぴったりのサービスを提供できそうです。

さらに最近、工務店へのコンサルを行っていたので工務店と寝具屋さんのコラボレーションがひらめきました。
詳細は企業秘密なので書けませんが、ウィン-ウィンの取組みです。

もちろんお互いのお客様もハッピーになるのでウィン-サイクル、
近江商人が言う3方よしが成立しそうです。


タイムトリップ

| コメント(0)

20090208.jpg

石川県輪島市で法事がありました。

自分からみて祖父になる徳松爺さんの弟さんの50回忌でした。

久しぶりに輪島の塩山家を訪れて、子供頃に遊びに来た祭りの事やら海で泳いだことがよみがえりました。

輪島の塩山家は、ブリキ屋でがんばっています。

 

シンプルに考える

| コメント(0)

TOC理論(Theory Of Constraints:制約理論)で有名なエリヤフ・ゴールドラット氏の最新作「チョイス」

「ザ・ゴール」に始まる過去のシリーズ同様に物語にそって読み進んでゆけるのですが、今回はセオリー本というより哲学書でした。

ウィン-ウィン関係の実例があり、互いの利益を考えた解決策を導く考え方は、まさにウィンクル(ウィン・サイクル)でした。

 

 

OneNote

| コメント(0)
20090204_1.jpg
20090204_2.jpg
マイクロソフト(株)北陸支店より中林支店長と筏井氏がOneNoteのプレゼンテーションとしてITC1W(毎月第1水曜日に行うITコーディネータ及びITコーディネータを目指す人の勉強会)に参加されました。

お二方のユーモアを交えた掛合いでのプレゼンテーション効果もあって、マイクロソフトらしからぬ(?)アナログチックなソフトウェアと感じました。

これは、従来のソフトとは別のタイプのソフトウェアですね。
IT音痴の方でも、短時間で使えそうです。

情報は一枚のシートに、1冊のノートにまとめましょう。
そしてホワイトボードに書くことで情報共有するような感覚で、関係者みんなで書き足してゆきましょう。との考え方がベースになっているように感じました。

手書き文字を尊重して、ペンタブレット型のPC、もしくは外付けのタブレットが必要なソフトウェアです。

北陸支部が最もOneNoteを使い込んでいるとの事で、今後北陸地区での活用が先行しそうです。

会の終了後も皆さんなかなか帰らず、多くの質問で盛り上がりました。

このアーカイブについて

このページには、2009年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年1月です。

次のアーカイブは2009年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.23-ja