
ITコーディネータの知識研修で福井市で行われた「業務システムの可視化の最新動向〜ビジネスアナリシスのBABPKを探る〜」に参加してきました。
講師の小林正和さんは、大手電機メーカーを研究職、製造、本社勤務をバランス良く経験された上に、本音で語る方で共感が持てました。自分が普段感じていることを理論的に理路整然とまとめられていました。
1.
・ビジネスアナリストとは、顧客とエンドユーザーからの機能上の要件や期待を聞き、ビジネスの要求事項を策定する人
・システムアナリストとは、開発者の為にビジネス上の要求事項を技術上の要求に変換する人
2.
ソリューションとは、ITを導入することでは無い。ビジネス上のニーズを満たすことである。
うーん、なるほど、、、
ITベンダーの立場だと、どうしてもシステムありきになってしまいます。心では中立・中立と想いながらも、どうしても深層心理の中で、稼ぎの根源である開発に持ち込んでしまうでしょう。
自分はベンダーから独立したので、このあたりの悩みや欲から解放されそうです。
セミナー後、夕食をご一緒させていただきました。お店の大将も飽きれるくらいに、しゃべりっぱなしの時間を過ごすことが出来ました。大将にすると、じっくり味わって欲しかったのが本音でしょうが、、、
ご心配なく。最高のおまかせ料理でした。
このお店には、「自分に任せなさい」の意思でメニューがありません。日々最適な素材が変わるのでメニューから選んでもらってもしょうが無いとの事でした。
プロ意識を感じました。
飲みながらのしびれた頭にしみ込んだ話:
日本人は部分最適が得意。だから全体最適が要求される戦略的IT企画が立案しづらいのだと、、、納得しました。
現場から、ITを使いたくてたまらないとの意見を引き出すような企画が求められると学ばせていただきました。
小林さん、今度は金沢でやりましょう。

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